勝光山、ヤブが濃いので諦める
おーい、行き止まりになったよ。重機で引っ掻いた道はここまで、この先はヤブで、突っ込んで行けるようなヤワなもんじゃないよ。
しょうがないから流れを渡って右岸に移動しよう。こっちにもちゃんと重機で引っ掻いた道があるんですよ。
谷から離れて尾根へ向かう。
尾根を越えて、さっきの谷とは反対の谷の山腹を進んで行く。
あれは比婆山と吾妻山、西へ眼を移して行くと、どこから見ても判る八国見山の隣だから熊山、別名、笠尾山、ずっと東を見ると、道後山が見えている。
比婆山、吾妻山、道後山のページはなんぼでもあるが、熊山のページはあまり見ないでしょう。ここにあります。
ありゃりゃ、道が行き止まりになったよ。ここから先はヤブが分厚いので分けて入るのは出来ないね。引き返そう。
尾根まで戻って、尾根道を進む。昔々はここを人が通ったこともあった、何年も何十年も歩くやつはいない、その程度の踏み跡がある。
なんとか頑張って道まで抜ける。峠のところに抜けるが、二方向にしか道がないのですよ。目指すは勝光山の方向なんだが、そっちへ向かう道がない。
なんとか頑張れば道に出るだろうとヤブに入ったが、ヤブに阻まれ、雪が邪魔して、どうにもならんね。
やめた、あきらめた。こっちから登るのは労力ばっかり消費して見返りが少ないコースなのだ。
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