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2013年2月 7日 (木)

新・にほんご紀行

「新・にほんご紀行」山口仲美 日経BP社
観光紀行やグルメ紀行とは違うが、時間空間を行ったり来たりで紀行なのかな。
第1部テレビの言葉あれこれ、第2部オノマトペに遊ぶ、第3部日本語の風景
そりゃもう第1部が面白い。
[雰囲気]を[ふいんき]と読む若者が増えている。
似たような例に[山茶花][さんざか]と読むべきが[さざんか]に変わってしまったのだ。
[加齢臭]1999年、資生堂の研究所が中高年特有の臭いを[加齢臭]と名付けたのが始まり。
第3部での敬語について、いずれ、謙譲語・尊敬語は衰えて丁寧語が残るだけになる。
敬語表現にとらわれると、自由な意思の展開が出来なくなる。
自己主張を押し出すには敬語が邪魔をしている。

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コメント

こういうのおもしろいですよね。
私も以前、
秋葉原はもともと「あき“ば”はら」だったと読んだことがあります。
新しいも本来なら「あらたしい」なのだとか。

いわゆる業界用語的な用法・流行なのでしょうね。

少し論点はずれますが、漢検を受けようとする息子から先日面白い質問を受けました。
どうして「占う」と「占領」と全く違う意味の言葉で同じ「占」を使うのか。見当がつかなかったので調べてみると、やはり理由があるのですが、字意と関係ない使い方もあるのだな、と改めて漢字の深さを知りました。よかったらしゃるぱさんならではの切り口で、いつか解説をお願いします。

自然観察園管理人さん

そうなんです。
>秋葉原はもともと「あき“ば”はら」
>新しいも本来なら「あらたしい」
発音しにくい言葉は発音しやすく変えてしまうのです。
字面にあまり拘らないところがよろしいですね。

森のくまさん

>「占う」と「占領」
ほんまですね。意味の違いが大きい。
これは国産の使用法ではなく、中国伝来の用法なんでしょうね。

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