パラグライダーの山、荒谷山2
稜線のすぐ下を通るスカイライン林道なんだが、梢が邪魔して展望はいまいちだよねぇ。
稜線をぶち抜いている、こりゃすごい、むちゃくちゃ豪快にぶち抜いている。切り通しなんてもんじゃないね、切り割り・ぶち抜きの表現が当たっているぞ。
ここからは下り坂、とっととっとと下って四差路に出る。
この四差路、どっちへ進むべきか判断が付かないんですよ。図上演習では左に曲がると決めたんだが、この先、道は雪が深そうになっている。
今日のところは引き返そうよ。
赤柴山はぶち抜きのところから見えている。この界隈では珍しく、すっくと立ち上がった山なんですよ。
赤柴山の麓まで進んだとしても、そこでの取り付き地点を探すのに難儀しそうだね。
またいずれ、進入コースをこの道以外で探してみようか。
どんどん引き返して、ハングライダー・パラグライダーの飛び出しポイントまで帰って来た。
聞いてみよう。ハンググライダーとパラグライダーはどこが違うんですか。
ハンググライダーには骨があります。三角の翼になっています。パラグライダーはパラシュートです。骨がありません。
ほう、そういう区別なのか。
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