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2013年3月31日 (日)

幸SACHI

「幸SACHI」加納諒一 角川春樹事務所
ちょっと重くて暗いストーリーです。
上層部から爪はじきされた刑事がいます。
相棒に女の刑事がつけられました。内部告発(売った)ということで県警本部から所轄に動かされたわけです。
認知症の老女を保護する。老女には虐待の跡が見えている。
その現場の近くから白骨死体が発見される。
ふたつの事件が段々と重なっている様相を呈してくる。
兄は代議士、弟は県下有数のゼネコンの社長、容疑は絞られてくる。
優秀な刑事なんだが、上に受けが悪い事情は、これは気の毒ですねぇ。
公安が事件にフタを試みたり、キャリアの署長が主人公にへこまされたり、受けどころはいっぱいあります。
重くて暗い嫌な事件ですが、安心してください、犯人は逮捕されます。

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センダンはフタバよりカンバシ

わたしのこどものころのことなんですがね
[センダンはフタバよりカンバシ]
これを目で読んだか、耳で聞いたか、ちっちゃいときの解釈は
----
センダンとフタバを比較するとセンダンのほうがフタバよりカンバシいのだ
フタバとカンバシは何かは知ってる、センダンは解らないが、フタバよりもカンバシいものなのだ
----
今は理解できていますよ
[栴檀は双葉より芳し]

(正解釈)双葉より=双葉のころから
(誤解釈)フタバより=モア・ザン・ふたば

こどものころは、[~より]の言葉のふくらみを知らなかった、精一杯想像をめぐらしてのことです。

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2013年3月30日 (土)

ホテル・コンシェルジュ

「ホテル・コンシェルジュ」門井慶喜 文芸春秋
門井慶喜とは、「おさがしの本は」で見つけた作家です。
味がある作家なので、「ホテル・コンシェルジュ」も読んでみることにしました。
職業を掘り込んでいくと、その職業ならではの深いところがあるもんですねぇ。
「おさがしの本は」では図書館のレファランス
「ホテル・コンシェルジュ」では、なんと言えばええんだろ、相談事もろもろ
[みだらな仏像]では仏像まがいについての相談
[共産主義的自由競争]では昔の全共闘崩れがバーのマスターになっていること
[女たちのビフォーアフター]化粧品販売の客の名簿の相談
[宿泊客ではないけれど]従業員のおじいちゃんの遺品の相談
[アダムス・ファミリー]無茶な相談
いやぁ、お話しに味がある。設定は極端ですよ。
相談ごとというポイントを見つけたことで、ホテル・コンシェルジュの仕事が生きてくるんですね。
門井慶喜、職業シリーズで分野を開拓してほしいもんですね。

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文学者、売文業

文学者、売文業、それぞれが書いた作品はどっちが好きですか。
わたしは売文業の作品のほうが好き。

話し変わって、画家についてなんですが
ムンクの叫び、岸田劉生の麗子像 岡本太郎のすべての絵
同じような絵面でちょっとアレンジを変えたのが幾らでもあるんですよ。
これは、情熱が噴出したものではなく、注文に応じて描いた、ということでしょうか。
あれは、売り絵と言っちゃいけないんでしょうかね。

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2013年3月29日 (金)

杉花粉、ご近所情報

杉花粉の飛散はもうシーズンを過ぎた、と放送では言っています。

なんの、なんの
今日の午前の花粉状況ですが
野焼きの煙ほどの大量の花粉が飛び出しています。

なんだか曇り空、霞み空で、黄砂、PM2.5で覆われているんじゃないか、の疑問がありますが
杉花粉が空気中に充満しているのだ、こういう観測のほうがあたっているのかもしれません。

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欠落

「欠落」今野敏 講談社
人質を取って立て籠もり事件が起きる。
人質は解放されたが、代わりに女の刑事が人質になったが、立て籠もり犯は人質とともに逃走してしまった。
別の現場で女の死体が発見された。
死体の身元は皆目明らかにならない。
捜査員が別の死体遺棄事件を思い出す。これと現場の状況は同じだった。
沖縄でも類似の事件があったと判った。
公安が出張ってきて、捜査を掻き乱す。
立て籠もり犯と人質の捜査も公安が捜査の主導権を奪ったらしい。
刑事仲間のネットワークで、二つの事件が関連しているようだと判ってくる。
公安が悪事の黒幕だと思うでしょ。
巻末では、公安が正義の騎士なんですよ。珍しい結末でした。

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いらっとするか、いらいらするか

若者は[いらっとする]を多用し、高齢者は[いらいらする]を多用します。
いったい何歳で区切られるのか、知りたいもんです。
わたしは[いらいらする]派に属しています。

[いらっとする]は瞬間的な感じで、[いらいらする]のは継続的
どうもこの解釈は間違っているのかもしれません。
[いらっとする][いらっとする][いらっとする][いらっとする]・・・・・
この姿が正しいのかもしれません。

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2013年3月28日 (木)

穢れた手

「穢れた手」堂場瞬一 東京創元社
幼馴染で一緒に警察に奉職した仲だ。
その友人が汚職を働いたということで逮捕された。
20日間黙秘を貫いて処分保留で釈放された。
逮捕された時点で解雇された。
友の冤罪を証明して、解雇処分を撤回あせようとがんばる。
二人には警察に入ったころ、間違いを犯した。
冬のパトロールで、泥酔者を保護せずにそのままにしていた過去がある。
実は、ナイフが突き刺されていて、虫の息だったのだ。
その間違いは警察としては伏せることにして、事件は時効になった。
穢(けが)れた手、20年経過したあと、そのツケを贖うことになったのだ。
過去の事件と今の事件と、行ったり来たりしながら、お話しは運んでいきます。

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スイミングプール

ちょっと太り過ぎた。
靴の紐を結ぶのにしゃがむと腹がつかえる。

山歩きや自転車だけでは間に合わない。
今日からスイミングプールに通うことにしました。
午前中のプールは意外に混雑しています。
次からは午後に行くことにしよう。

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びろーん

「裁判所前で弁護士が掲げている「無罪」や「勝訴」は「びろーん」という名前だった」

http://togetter.com/li/293904

判決後、裁判所の外の道路に駈け出して、紙の巻物を広げてアピールします。
冗談のようですが、弁護士業界では、あれは「びろーん」そういう名前なのは常識なんだそうです。
あれに名前があるわけじゃない、しかし、あれで通用しているのだそうです。
勝ちばかりではない、負けて「不当判決」というのもあります。
どっちの場合でも、弁護士が「びろーん」とやるわけで、検事は「びろーん」はしません。

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2013年3月27日 (水)

Google Map Google Earth 修正しました

「船山2、中電道でも登れない 」で
Google Map Google Earth にGPSのログの読み込みができなくなってしまいましたが
修正しました。
というよりも、昨日はGoogle のサイトが不調だったのです。
検索でいろいろ調べましたが、過去、このような不調はあったのだそうです。
2008/09/04 2010/09/25 2011/09/08
何度もサイトの不調を訴えています。
ま、一日で不調が回復したということで、よし、ということにします。

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船山2、中電道でも登れない

稜線の一番高い位置の鉄塔が見えている。ここから振り返ると、あのあたりに駐車したのだなぁ、の風景が広がっている。
送電線鉄塔からの眺望は基本的には同じなんですよ。単に見渡す風景が向こうへ向こうへと遠ざかっているだけなんだよね。
尾根から南側の風景が見えている。この稜線は旧高野町と旧口和町を分離する稜線なんだよね。南に降りる谷はそれほど深く降りるわけではない。
見かけは谷が深いが、実際の歩きはそこそこの程度で、これは降りなきゃならんなぁ、との覚悟は空振りになる。空振りでOK。
植林の四差路に差し掛かる。右に曲がって鉄塔の見晴らし地に進む。
先ほどの四差路からここの鉄塔の前後は庄原市と三次市の境界なんですよ。口和町と君田町の境界なんですよ。
前に船山に登った時、この地点の近所まで迫っていたのだ。ここから位置を推察したが、当然、そこがどこかは判りはしない。
ここから南の山は何が何だか、どれがどれだか、見当が付かない。
口和、君田、布野、この範囲を見ているのだから、どんぐりの背比べだものなぁ、山座同定の芯になる帝王の山がないから、それもしょうがないことだね。
踏み出す稜線は笹に覆われている。笹原を漕ぐのは嫌だな。笹の葉が擦れて黒いゴミにまみれてズボンからザックまで汚れてしまうものね。
止めじゃ、ここまでにしよう。

編集が終わりました。新しいページをアップしています。
いつもよりも一日遅れのアップになってしまいました。
Google Map Google Earth にGPSのログの読み込みができなくなってしまいました。
手を尽くして原因を探りましたが、どうにもなりません。
その部分は欠落状態で世に出すことにします。

http://sherpaland.net/report/hunayama2.html

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改刪(かいさん)、改竄(かいざん)

改刪(かいさん):文章の字句を削ったり、直したりすること。改削(かいさく)。
改竄(かいざん):書き換える権限のない文書をかってに書き換えること。

改竄は知っていたが、改刪は知らなかった、読みさえ知らなかった。
改刪(かいさん)は自分がやること、改竄(かいざん)は他人がやること。
[さ]と[ざ]、澄むと濁るで全然違うんだね。

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2013年3月26日 (火)

117番、時報

電話で117番をコールすると、時刻を教えてくれますよね。
疑問があります。
この利用度はどの程度なんでしょう?
110番、119番、104番、これらが大活躍なのはわかります。
117番の利用者がそんなにいるとは、とてもとても、思えない。

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2013年3月25日 (月)

志 豊臣秀長伝

「志 豊臣秀長伝」福永英樹 幻冬舎ルネッサンス
秀吉の弟の秀長を題材にした小説は見たことがありません。
異父弟で、子供のころから兄弟は目指すところが違っていました。
兄秀吉は、ええべべを来てうまいものを食い女に囲まれる、そんな暮らしを望んでいました。
弟秀長は、百姓が心配なく安気に暮らせるようになればええなぁ、そんな暮らしを望んでいました。
武将になって、領土拡張を専一に求める秀吉。
いつかは領土は尽きる、領土ではなく銭を駆使する暮らしに変えるべきと秀長。
朝鮮出兵でふたりは対立します。
これは作者の初作かもしれません。他の作品の紹介がない。まだこれ1作かもしれない。
なかなかに設定に妙がある。
子供の頃のふたりの比較などは腕がある。そんな文献はないはずなのに、よく想像をめぐらしてある。
まだサラリーマン暮らしのようです。第2作はだいぶ先のことでしょうね。

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五里霧中

五里・霧中と区切っては意味を汲み取れません。
五里霧・中と区切るべし。
ウィキによると
------
「五里霧」とは、五里四方に立ち込める深い霧という意味。
『後漢書・張楷伝』にある、張楷が道術によって五里四方にもおよぶ霧を起こし、姿をくらまし惑わせたという故事に基づく。
------
ウンチクはこういうことだが
五里霧中とは、五里・霧中ではなく、五里霧・中なのだと含んでおくと、間違うことがない。

間違うことはないが、知ったところで何の役にも立たない、のかもしれない。

ドン・キホーテが正しいのだが
量販店のあれは、客はドンキと言い習わしています。
客の気持ちは、ドンキ・ホーテなんです。

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2013年3月24日 (日)

大阪府立体育会館

今日、大相撲春場所が終わったのですが
会場の名前が[ボディメーカーコロシアム]と言うとはしらなかったです。
去年3月、ネーミングライツを売却して3年間、ボディメーカーコロシアムと呼ぶのだそうです。
ウィキによると
------
なお大相撲の番付及びNHKの大相撲中継では、従来通り「大阪府立体育会館」の呼称を使用する。
------
ネーミングライツを金出して買ったのに、そう呼んでくれないんじゃまずいだろう。
気の毒に

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執着 捜査一課・澤村慶司

「執着 捜査一課・澤村慶司」堂場瞬一
新潟の海岸で若い女が焼き殺された。
長浦県警長浦南署にストーカーの相談に来た若い女性がいた。
担当は取り合わずに追い返した。
若い女はストーカーに焼き殺されたのだ。
越後湯沢で若い男が自動車の爆発で殺された。
ストーカーの犯行だということは判っている。
長浦にストーカーが舞い戻ったことも判ってきた。
奴はどこにいるのか。
神奈川県か横浜市を長浦と言い換えたら似合いそうな感じです。
長浦と架空の地名を使っていて、新潟、越後湯沢は実在の地名を使っている、神奈川なり横浜なり、現実の地名を使えばええのに。

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ハイチュウ、チュウハイ

このふたつが大違いなのはご存じですよね。
え、知らない?
ハイチュウは森永のキャラメルの仲間です。
チュウハイは知らないはずがないでしょう。

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2013年3月23日 (土)

猫は忘れない

「猫は忘れない」東直己 早川書房
ススキノ探偵シリーズです。
俺(主人公)は猫を預かった。留守にするので四日間預かった。
途中、預け主のところへ寄ってみると、彼女は死んでいた。
依頼されて動くのではない、好奇心から、殺した犯人を探し始める。
キーになるのが高校時代の教師なのだ。
猫を預けた四日間は高校時代の教師と一緒に韓国へ観光に行く予定だったのだ。
彼女は行方不明、ここんとこ何十年も消息不明なのだ。
ま、本気入れて読む話しじゃありません。
あちこちにクスグリがあって、にやりにやりとしながら読んでいればええのです。
ススキノ探偵シリーズ、この本で12作目なんだそうです。
サブキャラクターがずっと出続けていて、毎度毎度ですっかりお馴染みになってしまいました。

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好きだったりする

この[好きだったりする] どの程度好きなんでしょうね。

軽く好きなのか
うんと好きなのにわざとぼかしているのか

進んでよし、退いてよし、どっちにも態度を翻せる曖昧語なんですね。

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2013年3月22日 (金)

神野瀬川、山あいを蛇行する下流域

坂道をどんどん登る。登り詰めたところが集落の中心で、左に分岐がある。君田町5km→と標識があるので安心して進んで行ける。
坂道を下りて橋を渡る、橋の名前が卸子橋、渡った集落名が卸子なんですよ。
ここは君田町藤兼に属する、卸子は小字名、藤兼の中心と道が繋がっていないのだよ。
川はあるが、川に沿う道は埋もれてしまった、廃道になってしまった。藤兼に行くには山を迂回して行かなきゃならないのだよ。
神之瀬橋から卸子橋までは川沿いに道がないのだ。止むを得ず山越えしてやってきたのだ。
卸子橋から上流には激しい蛇行が待ち構えている。山と山との間を穿って削って削って川の流路を得たのだ。
川に沿う道が途絶えて、今は山越えの道だけ、わたしもその山越えの道を進まなきゃならない。
川から離れて山越えの道なんだが、急なんですよ。自転車から下りて押して登らなきゃしょうがない。
このへんが最高地点かな。ここからは楽な下り道になる。

編集が終わりました。新しいページをアップしています。

http://sherpaland.net/bike/2013/bike-130321-kannose_karyu/bike-130321-kannose_karyu.html

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雌雄の対語

翡翠 翡はオス、翠はメス
鴛鴦、鴛はオス、鴦はメス
麒麟 麒はオス、麟はメス
鳳凰、鳳はオス、凰はメス

知ってどうなる?
まぁ、話の接ぎ穂には使えるね。
順番は、オスが先だと覚えておけばよろしい。
レディファーストがどうのこうの、そんなの考えなくてよろしい。
中国、秦代か漢代かの起源の言葉ですよ、普通に男が先、と考えればよろしい。

そうそう、ここでの翡翠は宝石ではなく、カワセミを指しての言葉です。
鴛鴦はオシドリ、えんおうと読みます。

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2013年3月21日 (木)

ミック・ジャガー

ローリングストーンのボーカルですがね。
彼の名前を聞くたびに、なにやら胃が反応するのです。

わかった
肉じゃがだ。
ミック・ジャガーと肉じゃがが重なって聞こえるのだ。

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URLを貼る、踏む

昨日知った言葉です。

メールにURLをコピー&ペーストで書くことを[貼る]
そのメールのURLをクリックすることを[踏む]

[貼る]は自分でも使うけどね、[踏む]は知らんかった。

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2013年3月20日 (水)

おさがしの本は

「おさがしの本は」門井慶喜 光文社
市財政が破綻しそうになるわけです。
どこか経費削減する部門はないか。そうだ、図書館を閉鎖しよう。
秘書課から切れ者が赴任してきて図書館館長に就任します。
一話、二話は図書館レファランス業務の切れ味を見せるところ、女子大生のレポートの手助け、老人の子供のころに読んだ本を探すこと。
三話からは新館長との対決です。
難しい条件でのレファランスで本を探す業務命令、跳ね返してやりとおした。
四話はパス。五話で市議会での委員会対決、図書館潰すべしの館長の提案、反対議員から指名されて平館員が反対の意見を述べる。
さて、どのような終結になるでしょうか。

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ものをいう

抗議、反抗、意思表示、こんな意味での[ものをいう]ですがね
相撲の検査役の[ものいい]、現在使われている用例はこれぐらいしかありません。
歴史的には、鎌倉期、室町期あたりから民衆は[ものをいい]はじめました。
現在は、[ものをいう]のが当たり前になって、あらためて取り上げることじゃありません。

それじゃぁ、[ものをいう]の対極にあるのは何でしょう。
[くちをきく]
[ものをいう]のは公開の場で非権力者が発することです。
[くちをきく]のは密室で権力者が強制したり、誘導したりする行為をさします。

これを逆にすると変です。
民衆が[くちをきく]
権力者が[ものをいう]
それがどうした、意味が通じません。

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2013年3月19日 (火)

旧友は春に帰る

「旧友は春に帰る」東直己 早川書房
探偵法間ごますり事件簿で出会った作家なんですよ。
なんだ、くだらない、と読み捨てましたが、映画のススキノ探偵シリーズがえらく受けているらしい。
思い直して、 ススキノ探偵シリーズの「旧友は春に帰る」を手に取ったわけです。
見直した。面白い。
お話しの筋立ても面白いが、枝毛、ムダ毛に味がある。
ギャグをポイポイ千切っては投げているのが面白い。
お話しのキーになる小道具が物凄いのですよ。
10万円の収入印紙のシート、20個の印紙が1シートに印刷されているから1枚2百万円
かたっぽのパッケイジで2億円、ふたつあるから4億円
ごくごく小さなパッケージなわけです。
4億円の収入印紙を巡って争奪戦が繰り広げられるわけです。

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スピーチジャマー

2012年の「イグノーベル賞」を受賞した「スピーチジャマー」という器具なんですがね。
英語の[jam=妨害]と日本語の[邪魔]を引っ掛けた冗談のような器具です。
英語でも通じる、日本語でも通じる、なかなかの優秀ネーミングです。
言葉のお遊びとしてわたしのアンテナが受信しました。

それはどんなもの?
こんなものです。
http://gigazine.net/news/20120618-speech-jammer/

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2013年3月18日 (月)

大きな音が聞こえるか

「大きな音が聞こえるか」坂木司 角川書店
坂木司というと「和菓子のアン」で出会った作家です。ほんとは「和菓子のアン」しか知らない。
「大きな音が聞こえるか」これも「和菓子のアン」のノリかと思って手に取ったが、ちょっと違う。
高校一年生のサーファー、どこまでも続く波があると聞いて乗ってみたくなる。
ブラジル、アマゾン河のポロロッカ、満潮に乗って、河口から河の果てまで続く長い長い波なのです。
旅費を稼ぐこと、両親に許可を得ること、ブラジルで異文化に触れること。
そこでほんとにポロロッカに乗ってみた。
青年の成長と経験、若者が大人に成って行くことは、どのお話しを読んでも感動的ですよね。
著者はアマゾンに行ったことがないようです。
聞いて、調査して、イメージを固めて物語を紡ぐ。
時代小説で、過去に行けるはずもないのに、見てきたようなことを書くのが作家です。
ポロロッカとは、「大きな音」という意味なんだそうです。
波が通過する時、いろんな音がする、岸を削り、桟橋を破壊したり、流木が揉みあったり、大きな音がするのだそうです。
「和菓子のアン」も「大きな音が聞こえるか」も若者の成長がテーマだなぁ。
「和菓子のアン」は小さなひとつひとつの成長だし、「大きな音が聞こえるか」は一足飛びの成長で、基本は同じなんですね。

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がっちりマンデー!!

ここ一ヶ月ほど前から見るのが癖になった番組です。
TVで、日曜日朝7:30から8:00までの番組

見ながらも、日曜日なのに、なんでマンデーなんだろう
と不思議に思っていました。

ウィキで検索すると
------
番組名の由来…
日曜に経済の勉強をして月曜日から実践しよう!
ということで日曜日放送なのにマンデーとついています!
------
番組の、趣旨・狙いはそういうことなんだそうですが
ヘンはヘンだよね。
monday ではなく、漫的 かしら、と思ったりしてね。

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2013年3月17日 (日)

Java7、危険と警告がありましたが、その後

2013年1月14日に、[Java7、危険だから使うな]という薦めがあったので、それに従いましたが
Java6は2月でサポートがなくなるとも聞きます。
なんぼなんでも、危険性は除去するように手当してあるだろう。

アップデートしました。
Java 7 Update 17 ここまでアップデートを重ねたバージョンなら大丈夫だろう。

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麻疹、麻しん、はしか

どれも同じ病気を指しているんですって。
[はしか]と言い習わしているから
[麻疹]、[麻しん]、別の病気のように聞こえる。
[風疹][じんましん]を連想してしまうが、これは全然別の病気なんですね。

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アメリカが出場しないWBC

WBCの決勝ラウンドにアメリカは負けて出場できないそうですね。
WBCの主催者はMLBとMLB選手会なんだそうです。
ということで、利益はMLBとMLB選手会が持っていく、とは納得しがたい。
阿藤快が言っていますよね、なんだかなぁ、わたしも言おう、なんだかなぁ。

あのね
WSC(ワールド・スモウ・クラシック)が日本相撲協会の主催で開かれました。
協会の力士は全部負けて、モンゴルとどこかのアマチュアが決勝に進みました。
出た利益は日本相撲協会が得るはずでしたが、見込み違い
損失が出たので、協会がかぶりました。

というお話しと同じことなんですがね。

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2013年3月16日 (土)

捜査一課 赤バッジ

最近のテレビドラマで、刑事が赤バッジを大事そうに扱っているので、何だろうと思っていました。
警視庁捜査一課の刑事だけが赤バッジを付けているのだそうです。

神奈川県警、大阪府警にはない、警視庁だけのバッジだそうです。

警視庁の刑事部の組織は、ウィキによると

捜査第一課(強行犯つまり殺人、強盗、暴行、傷害、誘拐、立てこもり、強姦、放火などの凶悪犯罪で暴力団が関与していない事件、刑事事件関係の失踪者の捜索)

捜査第二課(知能犯つまり贈収賄、選挙違反、通貨偽造、詐欺、横領、背任、脱税、不正取引などの金銭犯罪、経済犯罪、企業犯罪を扱う)

捜査第三課(盗犯。空き巣、ひったくり、忍び込み、盗難などを扱う)

第二課、第三課などは赤バッジじゃないようです。

あれぇ、マルボウがないのはどうして?

以前は、捜査第四課がありました。刑事部から独立して、組織犯罪対策部と名前が変わりました。

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2013年3月15日 (金)

蛇円山2、由緒正しい登山道

福山山岳会、腹切り坂、と案内がある。
山岳会がこのような案内を出すのは悪くないテだと思うよ。あちこちで見れば活動が印象に残るし、入りたくなるきっかけにもなるかもしれない。
腹切り坂の意味は、あまりに急な坂なので、鎌が腹に刺さるほどの坂、そんな意味だろうと考えていたのですよ。
看板によると、鬼が頂上近くの集落で、そばをふるまわれた百姓の腹を切ってそれを食べた伝説がある。
おいおい、想像していたお話しより、はるかに想像を超えた伝説じゃないか。
最初のお話しの起こりは急な坂を語ったのだと思うよ、語り継がれているうち、創作が加わり、味付けが加わり、とうとうこんなオカルト伝説になったんだろうね。
腹切り坂は地名だと判るが、腹切り坂跡とある。跡とはなんだろね。ピンポイントで鬼伝説の地点があったのかい。
頂上の北に送電線がある。送電線のさらに北側に集落の跡を見たことがある。伝説の集落は存在したのだよ。鬼が存在したかどうかは聞かないでちょうだい。
地道の自動車道に合流し、目の前に鳥居が立っている。東の集落からも西の集落からも、この鳥居を目指して登ったのだろうと思うよ。
ここから頂上の神社まではそんなに距離はない。

編集が終わりました。
新しいページをアップしております。

http://sherpaland.net/report/jayenzan2.html

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東京電力⇔関電工、関西電力⇔きんでん

こういう風に組み合わせて並べると、親密な関係の組み合わせが明らかですが
関電工、これを単独で表示すると
東京電力の流れか、関西電力の流れか、よぅく考えないと判断できなくなります。

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2013年3月14日 (木)

メタンハイドレート

日本近海に埋まっているのはメタンハイドレートです。
Methane Hydrate
なぜか、わたし、メタンハイドレードと覚えていました。
パレード、トレード、レモネード、勢いでその流れだと思い込んでいました。

×メタンハイドレード
○メタンハイドレート
と指摘されて、やっと間違いに気が付きました。

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2013年3月13日 (水)

不調

たいていのひとが、体調の不調を思い浮かべることでしょう。
建設業界では別のことを思い浮かべるようです。
入札が不調
<ととのいもうさず>
入札の参加者がいなかったり、どこも高値で入札したりで、入札不成立
こんな状態を不調というそうです。
------
(新)第三の隣人 中国朝鮮族
被災地で「不調」が続出と進まぬ復興JV〜解決策は低すぎる賃金をあげろ!!
http://shinwa2010.exblog.jp/20143463/
------
ブログ主は建設業界のひとだそうです。
数年前から、建設業界の疲弊を訴え、このままでは建設業が淘汰されると、警鐘を鳴らしています。
民主党の[コンクリートから人へ]
そうだなぁと思っていましたが、それは違うとブログ主の指摘で、考えを変えました。
ブログ主の今日の記事は長いけど、読む価値があります。

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コンクラーベ

今日からローマ法王の選出に密室にこもるのだそうです。
何日も何日もかけて、新法王を選ぶのだそうですが
日本語では、どうしても頬がゆるんでしまう。
コンクラーベと根競べが重なってしまうのです。
英語やイタリア語では、別の連想を誘うようなことはないのでしょうね。

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2013年3月12日 (火)

サシで話す

政界用語で、サシで話す、というのがよく出てきます。
ふたりだけで話し合う、という意味ですが
サシで話す←差し向かいで話す
なんだか、刺されそうな気がします。
省略することで、密室性、緊迫感が凝縮されます。

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2013年3月11日 (月)

パソコンの機嫌が悪かった

掲示板のほうでトラブルがありました
記事をちょっと訂正したい、ところが、パスワードが違います、と拒否されます
これはいかん、パスワードを乗っ取られたか
FFFTPでサーバー側を見に行ったが、設定を変えられた気配はない

怪しいときは電源を落とす、それから再起動
掲示板を書き換えに行ってみると、素直にパスワードを認証してくれました

あぁ、やれやれ、要するに、パソコンの機嫌が悪かったのだ
誰かが侵入してパスワードを書き換えた、そんなことはなかったのだ

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確定申告に行ってきました

税務署に9時ジャストに入って、そのまま受付へ直行
事前に書いておいた申告書を提出
3分で受付印をもらいました。

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鼻をかむ

この場合の[かむ]とは[鼻をかむ]用例はこれしかない。
[鼻をかむ]、複合語だけれど、これでひとつの単語ですよね。

かむを表す漢字があります。
JISにない漢字なので、ここでは取り上げません。

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2013年3月10日 (日)

高速道開通プレイベント

松江道が今月30日に開通します。
それを記念して、今日、高速道路の上でウォーキングがありました。
自転車に参加したかったのですが、申込み多数で、締め切られてしまいました。
よめさんと二人で歩くことにして、行ってみると
いやぁ、大勢のひとが歩いている。
雨が降っていて、寒い、寒い。
傘は持ってきたが、手袋は持ってこなかった。
指がじんじんかじかみました。
往復5キロという案内だったが、そこそこのところで折り返しました。
口和インターからウォーキングは北へ、自転車は南へ。
写真はイベント会場ですが、雨が降って、風が冷たかったので、設営者側には気の毒でした。
昨日なら暖かくて絶好の日よりだったのにね。

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「とか」が優勢

何々とか
何々など
あれやこれや

多くのものを並べたり、比べたり、そんな時使う言葉ですが
どうやら[とか]が優勢なような気がします。
10年前、20年前は「など」が優勢でした。
「とか」は、そもそも、その当時、存在していたかしら。

言葉にも、好みがあって、流行り廃りはあることです。
「など」は積極性も消極性もない中立な存在ですが
「とか」には、とりあえず出してみた、その程度の曖昧さが醸し出されています。
気に入らなければ他のものと替えますよ、と言外に伝わってくるのです。

「や」これも中性ですねぇ。
オールドファッションですが、若い人から老齢まで、万人受けの言葉ですね。

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ナンバー

「ナンバー」相場英雄 双葉社
主人公は、警視庁捜査二課第三知能犯捜査企業二係、警部補。
中篇四篇です。主人公は同一人物。
強盗殺人の捜査一課、とは捜査の手法が全然違う。
一課では事件が起きて犯人を捜すのだが、二課では、犯人は先に判っている。
肝心なのは、犯行の方法を探ることなのだ。
言ってみれば、地味な仕事です。
一課の部屋は騒々しいが、二課の部屋は沈黙に覆われている。
そんな二課を小説に仕立てるのです。
エンタテインメントに欠けるところを盛り上げていくわけです。
これからも、警察小説で二課を舞台にする小説は少ないでしょうね。

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2013年3月 9日 (土)

アナフィラキシー・ショック

スズメバチに刺されたとか
食品拒否アレルギーの症状などで
アナフィラキシー・ショック、この言葉をよく聞きます。

あのねぇ、覚えきれる言葉じゃありません。
スズメバチ・アレルギー、食品拒否アレルギーというかたちで覚えておけばええと思います。
アレルギー・ショックという名前で一般化していたらよかったのに。

医者は心得ておかなきゃならないとしても
一般人にまで、覚えにくい名前を教え込むのはどうかと思いますよ。

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2013年3月 8日 (金)

坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー

「坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー」坂本司含めて10人 光文社
坂木司の名作に「和菓子のアン」があります。
編集者との打ち合わせで他の作家の和菓子の小説を読んでみたいものだ。
その企画、面白いですね。
和菓子を小道具に使った短編集、大勢の作家が詰め込まれる本をアンソロジーというのだが、この場合、[餡、ソロジー]がお似合い。
「飴細工」「トマトのどら焼き」「葛湯」「松露」「泡雪羹」「糖質(=統合失調症)」「非時香果(ときじくのかくのみ)」「夜船=牡丹餅=おはぎ」「黄身しぐれ」「上菓子七品」
作家は、和菓子のそれぞれと順番に対応して、坂木司、日明恩、牧野修、近藤史恵、柴田よしき、木地雅映子、小川一水、恒川光太郎、北村薫、畠中恵
知らない作家が大勢いる。
わたしもずいぶん知らない。幕の内弁当のように詰め込まれているので、馴染みのない作家でも、こんな機会に知るのもええかな。

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みんみん党

民主党
みんなの党
みどりの党→みんどりの党と発音することにして

全部まとめて、みんみん党を結成しませんか
みっつだから、みんみんみん党でもええよ

あ、ごめん
全部ザレゴトです
政治的な意図があってのことじゃありません

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中国の軍艦旗

各国の軍艦旗を見たんですよ。
中国のところでハタと止まってしまった。
中国人民解放軍海軍の軍艦旗なんですがね
どう見ても「ハー」と書いてあるとしか読めない。
星の隣の記号は図案化した「八一」で、人民解放軍建軍の日とする南昌起義のあった8月1日を意味する。
のだそうです。
意気揚々と「八一」を誇示しているのでしょうが
日本では「ハー」とため息だと思っているとは、知らないことでしょうね。

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2013年3月 7日 (木)

うちのネコが訴えられました!?-実録ネコ裁判-

「うちのネコが訴えられました!?-実録ネコ裁判-」山田タロウ 角川書店
うちのネコが訴えられました。
結審までの裁判記録です。
要約してしまえば、これだけのことです。
実は、ブログをネットで愛読していました。
裁判ですから、一週間二週間、間が空くことはあります。
それでも、コメントがたくさんぶら下がりました。
ケシカケ派、タシナメ派、わるのり派、ふんがい派
炎上したこともあります。
ブログが本になると、かなり読みにくいもんですが
これはそんなこともなく、さらさらと読んで行けます。
あ、当然、横書きの体裁です。

【実録】ネコ裁判 「ネコが訴えられました。」
http://ameblo.jp/tackchan/

検索してみると、昔々のブログがそのまま残っていました。

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デフォルト

「デフォルト」相場英雄 ダイヤモンド社
ここで言うデフォルトは、PC用語の[既定の][工場出荷時の]そんな意味ではなく、経済用語の[不渡]を指します。
証券会社のエコノミストが、鋭い記事・分析を書いたため、日銀総裁、財務大臣の指図によって、退職に追い込まれます。
彼は財務大臣の私邸で自殺する。
バー関口に屯する面々が復讐を企てます。
東北の地方銀行が破綻して、都市銀行に吸収合併で救われます。
その地方銀行最後の日、円の債務、ドル・ユーロなどの主要通貨での債務は滞りなく決済されます。
ただひとつ、フィリピンのペソの決済を見逃していた。
日銀を追い込んで行く経過は胸がすきます。

著者は相場英雄、そうばのえいゆうではなく、あいばひでおと読むのだそうです。
「震える牛」で発見したんですよ。説得力あるじゃん。
「デフォルト」がデビュー作、ダイヤモンド経済小説大賞を受賞しました。

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先手

先手必勝は[せんてひっしょう]
先手後詰は[さきてごづめ]
最初の文例は囲碁将棋の場合
後の文例は戦国時代の陣立ての場合

読み方は必ずこうと決まっているわけではありません。
[さきてひっしょう][せんてごづめ]
このように読んでも間違いではありません。

間違ってはいないが、世間からはズレています。
あなたの相手はどうするか、突っ込むか、流すか、微妙な空気が漂うでしょうね。

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2013年3月 6日 (水)

生口島、ぐるっと一周(自転車篇)

三原の須波港にいます。
生口島に行くつもりなんですよ。ここ須波港なら駐車料金がタダ、車を置いて、島を自転車で巡る予定なんですよ。
だから港での駐車料金が問題になる。普通は、フェリーの積載料金がなんぼかを調べるでしょ。そっちではないんだよね。
10時の船に遅れたんですよ。もう5分早く家を出ていれば間に合ったんだがね。
しゃぁない、次の船は11時なんだそうな。待つしかしょうがないよね。
「せとうちサイクルーズPASS」というのがあってね、[サイクル+クルーズ]なんだろね、これを申し込むと、特典がいろいろあるんですよ。
とりあえず、今日の自転車料金は往復タダになった。120円、往復だから240円タダになった。
たこやき割引券と瀬戸田レモンケーキの割引券も付いていて、たこやきは食べたが、レモンケーキはパスしてしまった。買いたかったけど、急いでいたのでね。
フェリーに乗り込んで、沢港に到着した。
港から道のままに進めば、平山郁夫美術館、前に入ったことがあるのでパス、そのまま耕三寺へ、ここも入ったことがあるのでパス。

これは出だしの部分、このあと、もっとお話しが続きます。

http://sherpaland.net/bike/2013/bike-130305-ikuchi_jima/bike-130305-ikuchi_jima.html

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視察、見学

やることは同じなんですがね
偉いさんの場合は、視察
一般人の場合は、見学

言葉を間違えると、出世にひびくよ
気を付けてね

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2013年3月 5日 (火)

里とお里

里とは、郷里とか、よめさんの実家とか、ごく普通の言葉です
お里の場合、用例は、お里が知れる、このひとつしかありません

この場合の[お]とは、丁寧語でも尊敬語でもありません
みかけはいかにも持ち上げるような素振りでいて、実は容赦なく引き落とす
敬語のようで敬語じゃない、罵り言葉のひとつです

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2013年3月 4日 (月)

ロスト・チャイルド

「ロスト・チャイルド」桂美人 角川書店
物語の始まりがものすごい。監察医務院が襲撃されるんですよ。
司法解剖を行う機関で、解剖を受ける死体が待っている。
そこからは怒涛の展開なんですよ。
お話しが散らばって、誰がしゃべっているのやら、誰と話しているのやら、よくわからない。
こんな状況の物語なら読み続ける気がしなくなると思うでしょ。
局面、局面が突飛で面白いから読み続ける。
どうやら、受精卵の移植がお話しの中心だとわかってくる。
遺伝の系統の家族がいて、遺伝の発症を止めるには、家族同士で人工授精させた胚から移植できる臓器を引き抜くとか
がん細胞から万能細胞を作り出す話とか
マッドサイエンティストが作り出す犯罪なんですね。
どの登場人物にも、共感したり、感情移入することはなかったなぁ。

この後の四作目で、「禅は急げ! 落護寺・雲水相談室事件簿」を読んだのですよ。
よく出来ている。禅宗についてよく知っているな。
これは第一作、横溝正史ミステリ大賞の受賞作なんですよ。
禅は急げ!と同じ作風と思うのは当然じゃないですか。
大違い、作風を大きく変化させています。
第一作と第四作しか読んでないが、第一作の作風で小説を書き続けても、おそらく売れません。
第四作で路線を変更したのは大賛成、この路線で小説家稼業を続けてくれることを希望します。

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ファジアーノ岡山

サッカーJ2のファジアーノ岡山ですが
ファジーというと、[あいまいな][ぼんやりとした][はっきりしない]
ええイメージがないのに、なんでそんな名前をつけたんだろう

ウィキで調べてみました
------
おとぎ話「桃太郎」に登場する動物で、岡山県の県の鳥であるでキジ(雉)を意味するイタリア語fagiano ファジャーノに由来する
------
へぇぇ、教えてもらわなきゃわからない
それにしても、なんでこんなファジーな名前をつけたのだろうね

そんなに「桃太郎」にこだわるなら
モモタリアーノとか、ドン・モモタロンとか、桃太郎名前にすればよかったのに
言っときますけど、ピーチ・ボーイはいかんでぇ

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2013年3月 3日 (日)

初期化

initialize format の日本語対訳は、初期化です。
ふぅむ、初期化とはうまいこと言葉を当て嵌めたなぁ。

中国ではどう呼ぶのだろう。
初始化
なるほどねぇ。

業界の進歩に合わせて、翻訳造語しなきゃならない。
お互いを意識はするだろうが
成り行きでこの言葉になったとか、お国柄で好まれる言葉など
違う用語になるのは不思議でもなんでもありません。

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2013年3月 2日 (土)

震える牛

「震える牛」相場英雄 小学館
病気療養から帰った刑事が捜査一課でお宮入りの事件を担当している。
今の事件は二年前の居酒屋の強盗事件、巻き添えで客が二人殺されている。
さて、お話しは別の線、ネットニュースの記者がスーパーの商法を洗い出している。
各地にショッピングセンターを展開して、テナントを入れて、賃料、販促料で稼ぐ。
ガソリン価格が高騰して、消費者は遠出しなくなった。ショッピングセンターの売り上げが減った。
殺された二人は、獣医と産廃業者、レジの金目的の強盗ではなく、殺人が目的だと洗い出す。
スーパーの始まりは精肉店、このスーパーのハンバーグ・ソーセージなどの安物は廃棄肉・血液・でんぷんなどを混ぜ合わせたゾウキンだと記者は突き止める。
さぁて、題名の「震える牛」BSEが発症すると、牛は震えるのだそうな。
牛が老齢になると震える。さぁ、どっちだろうか。
刑事の追う線と記者の追う線が一致する。
犯人はだれ、途中であれが犯人だと割れているのですよ。
どう追い込んで行くのかだが、そこまではここでは語れない。

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過言ではない、言うまでもない

○○と言っても過言ではない。
○○なのは言うまでもない。

同じ内容を伝えています。
どっちも否定形で、ふたつ続けて言うと、相互矛盾しているような気がするが、気のせい、気のせい。

このフレーズをブログ・HPで、多用するひとがいます。
ギャグか、くすぐりのつもりで使うのだろうが、効果が出なくて、スベッテいるのですよ。
10篇に1回の頻度でも多いと思うよ。

なんで目障りなんでしょうね。
否定形で偉そうなのが鼻につくのかしらね。
上から目線で物申されているようで、癇に障るのでしょうかね。

めったに使わず、ここぞ、という場合だけ使えば効果的、だと思うんだがねぇ。

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2013年3月 1日 (金)

2月に読んだ本

2月にこれだけの本を読みました。

http://book.akahoshitakuya.com/u/37871/matome

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いつやるか?今でしょ!

東進ハイスクールの林修カリスマ現代文講師のフレーズですがね。

そこで、こんなのをぶつけてみました。

いつかやる?いやでしょ!

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