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2013年4月11日 (木)

探偵はバーにいる

「探偵はバーにいる」東直己 早川書房
札幌はススキノで、便利屋というか探偵というか、そんなことで稼いで暮らしている男がいる。
恋人を探してくれと依頼された。
探しているうち、その女の子はラブホテルで殺されているかもしれないとわかった。
粗筋はここまでで、あとは省略することにします。
スジを追いかけようとするとイライラする。
話しのつじつまなんてどうでもええ、読み飛ばすことに専念すると、快調にページがめくれます。

[探偵はバーにいる]シリーズ、なぜか評判が高いのですよ。
ススキノ探偵シリーズともいうのだそうな。
シリーズで12作もあるんですよ。最近の2作を読んだ。
最初は20年前、「探偵はバーにいる」これが第一番目。
どうやらヒーローは年々歳を取っていくものらしく、最近作では中年のシブイ男でした。
若いヒーローには共感できないね。
親和感が湧かない、感情移入できない。

20年前というと、携帯電話がない時代なんですね。公衆電話、赤電話しかなかったんですよ。
で、連絡がほしければ、ケラーに電話しといてくれ、毎晩、ケラーには行っているから。
そう、ということで、題名の「探偵はバーにいる」こういうことなんです。
基本的には飲んだくれですよ、バーを電話の繋ぎ場所にする暮らしを選んじゃったんだよね。

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