福山の高増山、無名だが、ええ山だよ3
登ったり下ったりの凸凹があって、山の中に石垣が残っている。傾斜があるところなので、城や神社の跡とは考えにくいなぁ。炭焼き小屋の跡なのかもしれないね。
登ったところに赤く塗った石柱がある。山林の境界を示すものだろうね。一度鞍部に降りて、登ればこの先にも赤いペンキの石柱がある。
ここが高増山の頂上なんだよ。切り開かれて福山市街地が見えているが、黄砂に邪魔されてぼんやりとしか見えない。
本来なら、JFEスティールの埋め立て地・工場・煙突が見えているべきなんだがね。新幹線の線路も見えているはずなんだがね。
なんとか判別できるのは、芦田川、彦山・熊ヶ峰などの鞆へ繋がる山並みぐらいかな。
頂上から引き返さずに、そのまま道を直進しよう。
三角点からゆるゆるの登りで、さっきの三角点よりちょっと高めの最高地点なんだよね。
どこまで歩いても稜線から降りて行くターニングポイントが現れない。前に歩いた時はほんのごく近くにあったような気がしていたんだがなぁ。
あった、あった。ここだ、ここだ。
高増山という矢印の札、新池という矢印の札、これに見覚えがある。かなり歩いてから旋回点があったのだ。実際と印象とはかけ離れているのだよねぇ。
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