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2013年7月 3日 (水)

こいわすれ

「こいわすれ」畠中恵 文芸春秋
畠中恵には、妖と若旦那の[しゃばけ]シリーズがあります。
こっちは[まんまこと]シリーズ、妖は出てこない。
神田の町名主の跡取り息子、既に町名主を引き継いでいる幼馴染と、幼馴染の見習い同心、この三人が主人公です。
町名主とは、簡易裁判所、家庭裁判所みたいなもんで、もめごと仲裁がお役目です。
ここで扱う事件の数々は、持ち込まれた事件もあるし、街角で出くわした事件もある。
事件がどうこうというのではなく、江戸の空気が書かれていると思ってください。
6編が収録されていて、濠の河童、番付、町行事の会計、離縁の条件、富札、暦、こんなことが絡む事件です。

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