ガラパゴス化しているかも
最近のネット発信は、ブログであり、SNSであり、そっちが多数です。
昔ながらのホームページ(ホームページ作成ソフトで作るホームページ)の新規参入は見ませんねぇ。
昔ながらのホームページでの技術・ソフト面での悩みがブログ派SNS派と噛み合わない。
ブログの住民、SNSの住民に悩みを訴えても伝わらないのです。
昔ながらのホームページはガラパゴス化して、閉塞の方向に向かっているような気がしてしょうがないのですよ。
いわゆるホームページがビジネス目的に傾斜しているせいなんでしょうかね。
昔ながらのホームページは、企業の担当者、HP代行の作成業者、語り合うのはそんなひとしかいない。
ところがね、当然、プロはアマチュアを相手にしません。
悩んだり、疑問があったら、検索で探し出すしか方法がない。
それでも、検索すればなんとかなるもんです。
プロはアマチュアを相手しないと言っても、自慢したい、ひけらかしたい、どっかこっかに糸口は落ちているもんです。
ブログやSNSがまだ誕生していなかった時代には(10年前のことですよ)ホームページを開いて発信するしか方法がなかった。
ブログが誕生し、SNSが一般的になって、一挙にネットの敷居が下がったのです。
正直な感想を許してもらえるなら、ホームページ開いた当初からちっとも進歩していないひとが多いよねぇ。
手法は誕生時の繰り返しばっかりで、目先を変えてみよう、冒険をしてみよう、の気概はないのですかねぇ。
文章の表現がつたないのは、センスの問題です。それを問うているのじゃない。
行間を広げてみようとか、一部を桝目で囲ってみようとか(これはcssの知識が必要です)
友達リンクで途切れているのを修正しようとか(技術の問題ではない、手間の問題)
いろいろあるでしょう。
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