するまいと?
[病気の話しはするまいと決めていたのに]
前のスレッドのタイトルです
言うまいと
行くまいと
動くまいと
う行の語幹+まい、これらの類例には違和感はないのですよ
病気の話しはするまいと決めていたのに
病気の話しはすまいと決めていたのに
病気の話しはしまいと決めていたのに
どう書き換えても日本語としてしっくりこないのは何故なんでしょうね
するまいと
使っていてザラツキ感があるのは
[するまいと]には現代文から離れた印象があるのかもしれませんね
室町時代の狂言の言葉か、歌舞伎の台詞のような雰囲気があるのかもしれません
あるいは、どこかの地方訛りの言葉のように聞こえるのかもしれません
病気の話しは決してしないと決めていたのに
これなら違和感はないが、つるっとした印象に変わるのはどうしてなんでしょうね
[××まい]の粘着性をそぎ落としたからでしょうかね
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