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2013年9月15日 (日)

鳥取県から道後山を登る

道後山の麓を迂回して、右から左にたどって行って、左の山腹に分岐がある。
山腹を直進すれば大池から下山する道、右折すれば、ほんの一息で道後山の頂上なんですよ。
頂上には人がいっぱい、久しぶりだなぁ、山を歩いてこんなに大勢の登山者がいるのに出会うのは、いつ以来のことだろうか。
ここが道後山の頂上、うーん、三角点、最高地点はこの先にあるんだよ。ここは頂上であっても、三角点というポイントなんだよね。
三角点と頂上がずれているのはなんぼでもあることです。
たいがい、三角点があって最高地点が他にある、これが普通のことです。
「東広島・白鳥山、低い山頂、高い三角点」ここは逆なので、へぇぇと驚いた例です。
この先の最高地点へ行こう。
行ったところで、ここが最高地点、という標識はないのだよ、おおむねここが最高地点だと自己満足して帰って行くのだよ。
地図の上ではこの最高地点と向かいに見える岩樋山が同じ1271Mということになっている。どう見ても岩樋山のほうが髙く感じるんだがなぁ。
振り返ると、道後山三角点、あっちと同じ高さに見えるし、どうかすると、あっちの方が高く感じる。体の感覚は当てにはならないものだね。
戻りながら、多里大山を眺める。今なら判る、あれが多里大山、麓のアズマヤも見えている。

編集が終わりました。新しいページをアップしています。
これは、ページの一部分を抜書きしたものです。

http://sherpaland.net/report/dohgo_ym3.html

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コメント

多里大山の石仏ですが、北側から見るとちゃんと
石仏がわかります。

そうなんですか。
最初はケルンかと思いました。
それにしては違う、自然物なんだろうなと考えました。
帰ってからネットで探して、あれが石仏だと知ったわけです。
事前に知っていれば、もっと注意を払って観察したんですがね。

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