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2013年9月26日 (木)

東城から新見へ、往復(自転車篇)

電車の線路と離れて登りの坂道を漕ぐ。高速道路中国道の新見トンネルを眺めて、こっちにもトンネルが迫ってくる。九の坂トンネル。
幸い、トンネル内で追い越しの車がなかったから良かったが、ライトを点灯したり、面倒なことだよ。点滅尾灯が必要だね。次の装備にリストアップしておこう。
トンネルを抜けて、今度は下り坂。高速道路と何度も交差しながら新見の市街地に近づいて行く。
国道部分は自動車で何度も通っているから、裏通り、生活道路を行ってみよう。
高梁川に沿って進む。橋を渡るとJR新見の駅なのだ。
ちょっと街中をうろうろしてみたが、本町があって、元町がある。新見発祥の地はどっちなんだろうね。元町は回ったが本町には行かなかったので、比較できない。
帰りは、国道の九の坂トンネルは通りたくないね。
伯備線と並行した県道8号線がある。最初は伯備線と並んで走っている。だんだん道が怪しくなってくる。
幅の広い道は工場へ進むのだそうな。幅の狭い道のほうへ進むべきなのだ。次の分岐、坂道を登っては間違い、ゆるい傾斜の道を選ぶべきなのだ。
道を選ぶのに決め手があります。ガードレールの代わりにポールが立っているでしょ。そのポールに岡山県とあれば、それは県道なのだ。
うむ、選んだ道は県道なのだ、そのままゆるゆると登って行く。

新しいページを編集しました。アップしております。
これはその中の一部分を抜書きしています。

http://sherpaland.net/bike/2013/bike-130925-tojo_niyimi/bike-130925-tojo_niyimi.html

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コメント

鉄道(伯備線)はトンネルでパスしていますが、川面峠を超えるルートはかつての国道182号線で、交通の難所だったようです。ここに限らず福山から新見へ向かう国道182号線は至る所に難所があり、降雪期ではまさに命がけの行程。戦後トラック運転手をしていた父は何度も死にかけているそうです。

旧哲西町や哲多町は県境を越えて東城の経済圏内で、東城高校に自転車通学していた人は数多くいたそうです。
新見は駅のある高梁川右岸が本来の町だと思います。陽当たりの良い左岸側はたぶん田園地帯だったのでしょう。かつて駅前の食肉業者と取引があったので月に一度ぐらい通ってました。

>川面峠を超えるルートはかつての国道182号線で、交通の難所だったようです。

昔は国道だったのですか。
素掘りのトンネルを出て、すぐに踏切があります。
車の行き違いは大変だったでしょうね。

>旧哲西町や哲多町は県境を越えて東城の経済圏内で、東城高校に自転車通学していた人は数多くいたそうです。

これは納得です。
新見に自転車通学するのは危険です。
東城に向かうほうが危険がすくない。
それにしても、新見という街、壺の底のようなところで、よくまぁ、拠点になったもんですね。

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