琴引山山麓、今度は完全に一周(自転車篇)
最初は自転車をゆるゆる漕いで行けます。道がだんだん谷底から切り上がって行き、かなり尾根近くまで登ってきた。
ここはもう自転車を降りて押して歩かなきゃならない。
アズマヤが見えてきた。和恵展望所なのだ。
さっき琴引山コースの入口に駐車したと述べたが、そこからここまでのコースの名前が和恵コースなのだ。ここの地名を和恵というのだ。
尾根の上だから今度は北側の風景が見える。正面にどーんと見える山は冲の郷山なのだ。
ちょっと登って下り坂、県境の草峠から降りて来た下り坂と合流する。
ただごとじゃない下り坂で、一気に下って行く。ちょうど軽トラが向こうから登ってきた。向こうは減速してくれたが、自転車はなかなかブレーキが効かないのだよ。
およよ、およよで、やっとのことで擦れ違うことが出来た。あれは軽トラに申し訳なかった。自転車がどんどん近づいてくるのだものね。向こうも肝を冷やしたと思うよ。
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http://sherpaland.net/bike/2013/bike-131002-kotobiki_isshu/bike-131002-kotobiki_isshu.html
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このあたりのgoogleマップに載ってる写真はまだ私のものが残ってるようです。昨年の10月に行ってみた時はまだ工事看板はありましたが、そのまま進んでみたら工事自体は終了していました。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000074683793&owner_id=18567671
> 島根県民の森から奥への道がなかなか工事が進まない。
まあ、細くて長いのが取り柄の農水省系の予算ですから大目に見てあげましょうよ・・・
> なんとなく森のホテルもりのすの専用駐車場の雰囲気があるね。窓からこっちを見ている。見張られているような気がするね。
ホテルではなく山歩きの拠点なんですから「もりのす」なんて気にすることないですよ。もうちょっと手前の川遊びのための駐車場なら誰も見ていないと思いますけど。
> 岩肌に生コンを吹き付けてフェンスを張り巡らしてあるのだ
モルタル吹付工とストーンガードですね。あの規模になるとたぶん生コンではなく現地混合でしょう。若い頃はストーンガードの下請けばかりで辛い辛い仕事でした。
> かなり尾根近くまで登ってきた。ここはもう自転車を降りて押して歩かなきゃならない。
大きくヘアピンして急に坂がきつくなるところがありますよね。あのヘアピンを右に折れて本渓沿いに登り、行き詰まりまで行ったことがあります。
> アズマヤが見えてきた。和恵展望所なのだ
写真で見ると、閉鎖用のポール基礎が見えますね。草峠側からアズマヤまでは冬でも来れるんだろうか?
> 県境の草峠(くさんだわ)から降りて来た下り坂と合流する
写真で見ると、草峠側へ曲がりにくいとのクレームでもあってそれに対応したのだろうか、と思われる舗装がしてありますね。もちろん木を満載したトラックなど通れないだろうけど・・・
> 見事な十字路に出る
例によって広域農道というのは地図にも載ってないくせに突如現れますので驚きますよね。
次回は是非とも中国横断道高野IC~草峠~大万木山林道終点ルートに挑戦してみてください。しぇるぱさんならその先の大万木山山頂までも徒歩で制覇できるかな。
投稿: 森のくま | 2013年10月 4日 (金) 21時33分
ここの県民の森の登山道は大抵歩きつくしました。
今度は自転車で、というわけです。
そう、オートバイでも対応可能ですね。
今までの研修館なら気にも留めなかったのですがね。
名前が変わると、遠慮が先に立ちますよね。
あのフェンスはストーンガードというのですか。
最近はこの手の工事を各所で見るようになりました。
少々、石が転げ落ちてもフェンスで防ぐ、そういう工事なんんですね。
大万木山は何回か登っています。
草峠から自転車で林道を行けるところまで行って、そこから大万木山の頂上まで歩く、これはやってみたいものです。
投稿: しぇるぱ | 2013年10月 4日 (金) 23時03分