バイ会談
このところ、バイ会談という言葉が頻発して、なんだなんだと思っています。
二国間の首脳、あるいは閣僚級の会談のことを指すようです。
2001年のころには既にあったようですが、今はなんぼでも出てくる。
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2を意味するラテン語の接頭辞「bi-」の英語読み
bilateral
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これが出典だそうです。
通訳を介在させない、そういう訳でもなさそうだし、あえてバイ会談という意味がわからない。
たぶんこういうことなんでしょうね
二国間会談の鮮度が落ちたので、目先を変えて、バイ会談と言ってみるか。
あるはずがないのが
トリオ会談、カルテット会談、クインテット会談
ふたり話していると、ほかのひとは置き去りですものね
ただ傍聴している国家首脳などあるはずがない。
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