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今回の高裁判決なんですがね
この先、最高裁で選挙無効が確定するとしましょうか
確定の日から議員はその地位を失うことになります
で、効力は遡るのでしょうか
当選してからの歳費も返還しなきゃならんのでしょうか
議会で行った質問などは議事録から削除されるのでしょうか
賛成反対の投票は一票なかったことにするのでしょうか
実務的に言えば、それは結果を覆すことになるので実際的ではない
それなら、確定の日から定員一名減のまま次の選挙を待てばええのか
次々と選挙無効の判決が続いたとします
どんどん、議員の当選を無効としたなら、どんな事態になるのでしょうね
参議院には解散がないのです
3年毎の選挙となるわけですが、欠員のまま次の選挙までで行く
これでええのかね、これしかないのかね
バーター取引が芸能界では別の使い方になっていると書いたことがあります。
経済用語では、物々交換を意味するのですが(鮭と酒を物々交換するなど)
芸能界では、束取引→タバ取引→バーター取引と言葉が変わります。
人気タレントをキャスティングすると、若手タレントも一緒に使ってと要請されることです。
ネット業界でも、芸能界を笑えません。
Adobe Reader がバージョンアップするので、ダウンロード・インストールします。
もれなくMcAfee が付いてきます。
これを、束取引→バーター取引と呼ばないでどうしますか。
<人気タレントをキャスティングすると、若手タレントも一緒に使ってと要請されることです>
これと同じパターンじゃありませんか。
@niftyココログのアクセス解析が生まれ変わります。
2013年12月3日から新バージョンに変更になります。
旧バージョンの解析データは新バージョンに引き継がれないそうなので
ここで旧バージョンの上位アクセスページを見てみることにします。
もちろん、わたしのページの中だけに限ったことですが。
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解析対象期間: 2013年8月1日(木) ~ 2013年11月24日(日)
アクセス数:6,878
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_順位_解析ページ____________________________|アクセス数
|1|_トップページ__________________________|1,769|25.7%
|2|_狐につままれる?つつまれる?__________|__320|_4.7%
|3|_2013年05月____________________________|__195|_2.8%
|4|_捜査一課 赤バッジ____________________|__121|_1.8%
|5|_南雲、東雲、北雲、西雲________________|__109|_1.6%
|6|_猫は後ろ足で立てるもんですね__________|___65|_0.9%
|7|_NHK、アナウンサーとキャスターの違い|___64|_0.9%
|8|_安芸と備後の国境______________________|___60|_0.9%
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[狐につままれる?つつまれる?][捜査一課 赤バッジ][南雲、東雲、北雲、西雲]
[猫は後ろ足で立てるもんですね][NHK、アナウンサーとキャスターの違い][安芸と備後の国境]
過去4ケ月の間に、世間の人が興味を持ったのはこれらのスレッドでした。
[狐につままれる?つつまれる?]:言葉に自信がないからついクリックするんでしょうね。
[捜査一課 赤バッジ]:そりゃ興味が湧くでしょう。
[南雲、東雲、北雲、西雲]:意味不明の言葉ですもの、何の意図か知りたいでしょうね。
[2013年05月]:その月のスレッドを全部見てみましたが、何に興味を持ったのか、解りません。
ほんとのところ、10%未満の数字など意味がありませんがね。
75%のスレッドが散らばっています。
検索で大ヒットするスレッドを創造できなかった、ということでしょうね。
地元の連合自治会でHPのメンテを担当しています。
一部、手直しがあったので、HPのフォルダーから一つのファイルを開こうとしました。
出来ません。ソートしている状態が解ります、PCが悶え苦しんでいるので、開くのをあきらめました。
HPビルダーで、開く、という段取り。エクスプローラで総量を確認する段取り。どっちも出来ません。
map-history に191個の、画像+HTML文、などなどが入っています。
map-history1、map-history2、map-history3、この三つに集団を分離させました。
これでやっとうまく動くようになりました。
去年、この時期にアップした時は無事に動いていました。
一年経って、手直ししようとして、手が付けられなくなって驚きました。
どうやって直したか。
通常はFTP転送ですが、逆です、サーバーからダウンロード
map-history から、map-history1、map-history2、map-history3、に切り分けながらダウンロードしました。
教訓、ひとつのフォルダーに見境なく詰め込むもんじゃない。
ものには限度というものがある。
なら、その限度は幾らか、ひとそれぞれでしょうがね
191個は多すぎたようです。
Google Earth で、球を回転するようにグリグリ転がす遊び方は御存知でしょう。
Google Map では、航空写真でも、白地図の場合でも、拡大・縮小のスライダーの上に人形があります。
この名前がペグマン
ドラッグして、コースの上をひきずってみてください。
テストのモルモットにわたしのページのGoogle Earth アイコンから入ってみてください。
どこかで反応があるはずです。
わたしの写真ではない、どこのだれかはしらないけれど、だれかの写真が出るはずです。
あんまりマイナーなコースでは無理ですがメジャーなコースならだれかの写真が出るはずです。
昨日発見したばっかりで、詳しい使い方は知りませんが、こんな使い方あり、の報告です。
人家が増えてきて、下流まで降りて行く。山野の中心地を迂回するバイパスがある。そのバイパスの橋の上から下流を見ると、見えているあのあたりが県境なんだよ。
バイパスはそのまま福山に向かうが、ここで反転して小田川の方向へ戻って行く。
渡る橋の名前が山野橋、川向うの道が旧道なのだ。山野の中心地なのだ。
明治には山野村が存在した。昭和30年加茂村など周辺の村を集めて加茂町となった。昭和50年福山市と合併した。
山野町は明治の山野村のままの範囲で、猿鳴峡から始まって、加茂町(旧加茂村)に接している。馬乗山、笠木山を包含していて、福山市の一番北部の地域なのだ。
小田川左岸の道を下って行こう。ここが曲がり角が広島県・岡山県の境界なのだ。
確かに川の隘路で、ここが境界となるのは納得できる。自然な境界で、ぶんどった、ぶんどられた、の政治的な境界でないのがええね。
さぁて、戻ろうか。
編集が終わりました。新しいページをアップしております。
小田川を下って、県境までたどりついた部分を抜書きしました。
この後、その3、その4、たぶん、その5まで、続く予定です。
http://sherpaland.net/bike/2013/bike-131121-odagawa_joryu2/bike-131121-odagawa_joryu2.html
「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」万城目学 ちくまプリマー新書
かのこちゃんは小学校一年生。
大雷の日に、猫が飼い犬の玄三郎の犬小屋に避難してきます。
それいらい、犬と猫が犬小屋で同居することになります。
お菓子のマドレーヌの焼き色と似ているので、マドレーヌと名前を付けられます。
猫の仲間からは、犬の言葉が解るので、外国語が解ると夫人の尊称を得ます。
かのこちゃんは同級生のすずちゃんと友達になります。
これは児童書じゃないか。ええ、児童書ですよ。それでも読んでいて面白い。
[ホルモー][鹿男]と同等なありえない状況が語られるのと同じじゃないか。
登場するヒロインは小学校一年生だが、一年生が読んでも面白さは伝わらないだろうね。
これはやはり、おとな向けのメルヘンなんですよ。
「バカだと思われないための文章術」ラリー遠田 GAKKEN
著者はテレビの構成作家としてスタートし、今は、ライター、お笑い評論家です。
職業遍歴から、キワモノの本と思われがちですが、いいえ、極めてマトモな本です。
第2章、こんな文章は死んでも書くな!
バカはまわりくどい
バカは頭よさそうに見せたがる
バカは失礼なことを書く
バカは引っかかることを書く
バカの文章は説得力がない
(続いてこの後、17節続くが、省略します)
他の章も省略します。
章建ては筆者の考え方ですが、見開き2ページを節としています。
その中で、バカ文章とスマート文章を対比させています。
けっこう量があるんですよ。
バカ文章:彼女は静かに昼寝をしている男の子を眺めていた。
スマート文章:彼女は黙ったまま、昼寝をしている男の子を眺めていた。
これが秀逸だというわけではないのです。短いから紹介に使いました。
稲積山を次に登る予定に繰り入れたのは、日南町登山愛好会に触発されてのことなんです。
名谷山で大きな山名の標識を見た。日南町登山愛好会と書いてある。
多里大山でも日南町登山愛好会の山名の標識を見た。
これは日南町登山愛好会追っかけの企画で廻れるじゃないか。ここなら恐らく設置してるだろう、の山を巡ってみよう。そこで、稲積山なんですよ。
この道は何度も通った道なのだよ。稲積山の案内標識を何度も見ている。
いままで動かなかったのは、稲積山はヤブ山だという情報が刷り込まれていたからなんですよ。最近のネット情報を見てみると、そんなことはないみたい。よし、行こう。
編集が終わりました。新しいページをアップしています。
これは最初の出だしの部分をコピーしています。
http://sherpaland.net/report/inazmi_ym.html
一部、新しい手法を取り入れています。
単語、言葉で注目させるために、単語の背景色をそこだけ変えました。
ソースを見ればどんな手順か解ります。
ひと様のページで、お、ええな、と見ていましたが、自分でも取り込んでみることにしました。
某ブログで読んだのですが
http://club.japanknowledge.com/jk_blog/nihongo/index.html
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頭蓋骨の読み方に、[ずがいこつ][とうがいこつ]二種類あるんだそうです。
ズガイコツ派:『日本国語大辞典』『岩波国語辞典』『新選国語辞典』『三省堂国語辞典』『新明解国語辞典』
トウガイコツ派:『大辞泉』『大辞林』『広辞苑』『明鏡国語辞典』
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医学用語では、[とうがいこつ]と読むのが普通なんだそうです。
大学の系統によっては、[ずがいこつ]と読むところがあるそうです。
そこはぜひとも、[とうがいこつ]学派と[ずがいこつ]学派を大学別に明示してもらいたいですね。
で、医者のセンセイ、世間との会話のなかで、習慣で[とうがいこつ]と言ってしまう。
世間は、あのセンセイ、[ずがいこつ]を[とうがいこつ]と言いよった、物知らずや。
世間の常識と業界の常識が違う場合、業界常識のほうが分が悪いですよねぇ。
金属製のすのこですね
側溝のふた、道を横断する水路のふた
自転車には危険なワナなんですよ
グレーチングの溝にはまって転倒したり
雨に濡れると、グレーチングはどこも滑りやすい
どこで覚えたのか、土木用語のグレーチングという言葉は若い頃から知っていました
グレーチングを検索して、たまたま、グレーチング業者のページを開いたら、某社がすごく高姿勢
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指定日より遅れる場合もあります。必ず余裕をみて発注お願い致します。尚、納期の遅れについて当社は一切責任持てません。
当社で責任もてる物は商品(基本的には未使用の物)だけです。特注品は特に十分余裕をみて発注下さい。
最安値ですが納期に余裕がないお客様はご遠慮下さい。
出来る限り対応致しますが、人為的ミスは必ずあります、商品違いの商品の遅れについても 一切納期の責任は負いません。
当社トラックでの配送では無いため、納期のクレームはご遠慮ください。
当社の対応にご理解頂けない場合や電話での対応の悪い方は今後の見積・注文をお受けできませんのでご了承下さい。
クレーム時の電話は今後のサービスの向上の為 録音している場合がありますのでご了承下さい。
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全文のコピーじゃありません。一部編集して短縮してあります。
こんな切り口上のホームページもあるんですねぇ
商品を売るというより、ケンカ売ってる
過去にいろいろあって
ぎりぎりの発注、納期遅れ、配送間違い
これが頻繁にあるので、切れたんでしょうね、居丈高なホームページになってしまったですねぇ
クレームに対して、これほど敵対的なページに出会ったことがありません
ほんとはね、どこのネット業者も、このようにはっきりタンカを切りたいところでしょうがね
わたしの掲示板へ、なにかの業者の売り込み宣伝が書き込まれていて、うっとうしいです。
数年前にも付き纏われて、掲示板に書き込むには面倒な手順を設けました。
ダミーのページを設けて、そこを経由して掲示板に進む、そういう手順なんです。
これは効果があって、うるさい付き纏いはなくなりました。
この三日間、頻繁に売り込み広告が貼り付けられます。
日本語で書いてあっても、ドメイン名から察するに、中国からのようです。
片っ端からアクセス拒否のリストに入れて出入り禁止を申し渡しています。
メンテが間に合わない時間帯で、売り込み告知が掲示されているかもしれませんが
数時間後には削除していますので、無視してください。
ブログについてはNiftyのココログを使っているので、メンテナンスはやってくれる。
掲示板は自作ですので、何から何まで自己責任、自分でメンテしなきゃなりません。
いつまでも県道を進むのは本意ではないね。川沿いに進んでこそ意味がある。川に沿って進もう。
真っ直ぐに整備された川だなぁ。定規を当てたみたいにピシっと直線で、愛想のない川だわい。
年寄りがいたから聞いてみよう。この川は小田川ですか。
名前はないよのぉ。農業用水じゃけぇ。名前で呼んだことはないよのぉ。
ま、確かにね、ただの溝川だものね。なんだか気落ちして、水源地まで訪ねる意欲が消えてしまったな。
この先は舗装がなくなって草の道になってしまっている。もうええ。ここで打ち切って、引き返すとしよう。
下るに連れて、近隣の谷川を引き込んでだんだんと溝の水量が増えてきた。
川の名前の看板があるんだが、小田としか書いてない。スペースが余っていて、当然そこには川の字が入っていたんだよねぇ。
レッキとした橋に出会った、観音橋、銘盤には小田川と銘記されている。これで紛れもなくこの川は小田川だと証明されたぞ。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分を抜書きしたものです。
http://sherpaland.net/bike/2013/bike-131108-odagawa_joryu1/bike-131108-odagawa_joryu1.html
中国ガオガオブーというブログがあります。
その中の、コネと根回し、というスレッド
http://china.gaogao.boo.jp/?eid=1474697
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「これも、田中さんのコネのおかげだ!」と喜ぶ中国人の友人。
しかしそれは日本では、「根回し」というと思う。
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なるほどなぁ、日本では、コネとは縁故とか後ろ盾とか重大に思うが
根回し、と言ってしまえば、その程度のものか。
中国で、日本の根回し、この心根は通用するのだろうか。
ブログ主は北京在住です。
最新から遡って読んでみてください。
北京庶民事情がよく判ります。
cgi分析すると、わたしのトップページ(表紙)への訪問者はこんな風になっています。
わたし自身は第三位、毎日1回は自分で自分のページをカウントしています。
地元の訪問者が多いのはうれしいことです。
もうちょっと地元の三次でヴィジターが増えてほしいよね。
圧倒的に訪問回数の多い第一位はどなたなんでしょうね。
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件数 IPアドレス ドメイン名
|112| 153.181.217.1|OCN オープンコンピュータネットワーク
| 55| 49.241.196.70|FB-NET フリービット株式会社
| 52| 202.86.125.223|MCV-USER 株式会社三次ケーブルビジョン
| 38| 121.58.181.105|MCV-USER 株式会社三次ケーブルビジョン
| 32| 202.86.123.122|MCV-USER 株式会社三次ケーブルビジョン
| 31| 219.75.246.159|K-OPTICOM 株式会社ケイ・オプティコム
| 28| 202.56.29.5|HICAT Hiroshima Cable Television Corp.
| 27| 61.122.3.227|MAPLE-NET 広島県
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そうそう、文末、文末なんですよ。
(有名ブログの最後、と書き始めて、あわてて文末と書き直しました)
([最後]の本意は文末なのに、消滅、破綻、と誤解されてしまうかも)
Chikirinの日記
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
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そんじゃーね。
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きっこのブログ
http://kikko.cocolog-nifty.com/
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だと思う今日この頃なのだ。
感じの今日この頃なのだ♪
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きっこのほうは、民主党の政権交代前の時代にはよく読んでいました。
民主党の化けの皮が剥がれたころ、きっこのブログからも去っていきました。
今は、きっこのブログ、そんなのもあったなぁ、と思い出す程度のものです。
ここんとこ、ごひいきはChikirinのほうです。
本気出して読まないと、理解できずに歯が立たないこともあるので
知性のバロメーターです。
そんじゃーね。
祠の前にはアズマヤがある。アズマヤと集落の間は伐採してあって、氏子の家々がここから見通せる。
ここの大字は都加賀だが、見えている範囲の小字は隠岐原なんですよ。
冲の郷山は隠岐の島が見えるから、それが名前の由来だということだが、頂上から隠岐がみえるはずがないじゃないか。
それが由来ではなく、小字の隠岐原から来ているのじゃなかろうか。隠岐原の郷の山、そういう由来じゃなかろうか。
どうぉ、このほうが説得力があるでしょ。
頂上まで0.6Kということだが、頂上ははるか上空にあるように見えるよ。見上げるほどの傾斜なんだよ。
せっせせっせと踏み上がって登らなきゃならない。
ここが頂上か。いや、手前のこぶのようだよ。ここには山標もなにもないから頂上はこの先にあるのだ。
軽く鞍部に降りて、その先を登れば、あった、あった、ここが頂上だ。
頂上には絵地図や見晴らし図などの看板があったのだが、強風で吹き飛ばされて枠しか残っていない。
冲の郷山の頂上は見晴らしを得るためにぐるりを伐採してある。
ここまでの道も草刈してあるし、頂上も木立を伐採してある。さっきも駐車場の草刈をしていたし、地元の世話はありがたいね。
編集が終わりました。新しいページをアップしています。
これはその一部を抜書きしたものです。
「失恋延長戦」山本幸久 祥伝社
「展覧会いまだ準備中」で発見した作家です。
これはかなりしちめんどくさい小説ですよ。
すらすら一挙に読み終えることができない。
あっちでつっかえ、こっちでつっかえ、その度に本を閉じてしまう。
ダメな本なの?いや、ダメじゃない、だけど。痛痒いお話しなんですよ。
登場人物は高校生の女の子、当然、同級生の男の子、下級生のライバル、どこか女を捨ててしまったような同級生、それと柴犬のベンジャミン。
なんだ、高校生の青春小説か。いや、そうじゃない、成人してからもお話しは続きます。
ええっと、同級生の男の子なんですがね、お互いに気がある、ええ線まで行くんですよ。
なぜか、それ以上には深まらないのですね。
最後は、ハッピーエンドなんだろうか、なし崩しに終わってしまっているんだろうか。
ともかくも、じれったいお話しが終わって、ほっとしています。
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