切れと逆ぎれに違いはないように思いますがね。
逆ぎれとは、だれかが切れた、それに刃向って、応戦して切れた、こういうことでしょうか。
我慢に我慢を重ねて、ついに爆発した、というなら情状酌量の余地があります。
先に切れた、後から切れた、順番の問題なのかなぁ。
あるいは、とうてい切れるはずのない弱者が切れた、こううことなのかしら。
筆の勢いで、単に切れたと書くべきところを、逆ぎれしたと書いてしまった
こんな例が多いのじゃないでしょうか。
もともと、切れがあって、逆ぎれはおまけで出てきた言葉なんです。
厳密な解釈のもとに使われているわけじゃない。
切れがどう、逆ぎれがどうと、問題にする値打ちもないことですかね。


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