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2013年12月26日 (木)

ヒカルの卵

「ヒカルの卵」森沢明夫 徳間書店
主人公は村田二郎、みんなからはムーさんと呼ばれている。ムーミンの雰囲気があるからだ。
養鶏場を経営し、卵には絶対の自信を持っている。
卵かけご飯の店を開こう。
養鶏場を担保に入れて銀行から借金し、店を開く。
波乱万丈の物語が展開すると思うでしょ。
全部とんとん拍子に運んでいくのだ。
俺はツイテいるから、ぜったいうまく行くって。
出てくる人物、だれもかれも全部いいひと、悪い人間はひとりもいない。
三分の二読んだところで胸がつぶれる思いがするが、いいえ、これもええことに繋がっているのです。
童話じゃないの。そうです、これはおとなの童話です。

「青森ドロップキッカーズ」を読んだことがありました。
カーリングのお話しでした。
これにも悪い人間は一人も出てこない。
みんなええひとばっかりの本が読みたかったら、森沢明夫の本を読めばええみたい。

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