香港ハイキング、大刀屻(ナイフ・エッジ)
大埔Tai Poの市街の向こうに見えている山は八仙嶺だろうな。中国国境に近いのはどっちだろう、似たような距離だろうね。
見た目、えらく遠いとげんなりしたもんだが、歩けばだんだん近づいてくるもんです。とうとう大刀屻 Tai To Yan の三角点に到着したよ。
ところがね、三角点をもって本日のハイライトというわけじゃないのだよ。ハイライトはこれからです。
行く手に、ラクダのこぶのような、恐竜の背中のような隆起が繰り返して続いているのが見える。
恐竜の背中の向こうに、大帽山が見えている。頂上は通信塔・軍隊の敷地で立入禁止、香港で一番高い山だが、フェンスで囲まれていてはしょうがない、大帽山の三角点には行けなかった。
稜線はほんまに薄い。英語名で、Knife Edge と呼ぶのが極めて納得できる。剣の刃渡りだね。
鉄の杭と鉄鎖が頼りになるよ、ほんま、風雨の時はこれにすがって進むしかないだろう。
編集が終わりました。新しいページをアップしています。
サワリの部分を抜書きしています。
http://sherpaland.net/report/hongkong_knife_edge.html
翌日、釣魚翁の山に登りました。
これから編集にとりかかります。
いつもよりペースが遅いでしょ。
それはね、地図が外国なので、ちょっとてこずりました。
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