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まるで○○みたいな
これが本来の使い方のはずです。
最近は、ちょっと油断ならない。
花が咲いてる、みたいな
あくびが出そうな、みたいな
花は咲いてるのかい、咲いてないのかい
あくびは出るんかい、出ないんかい
どうもそうじゃないようだよ。
みたいな、に意味はないみたい。
ここで私の発言は終わり、はい、次はあんたの番
そんな感じなんですよ。
言ってみれば、接尾語かね。
花が咲いてる、うん
あくびが出そうな、はい
ここは、うんでもええ、はいでもええ、みたいなでもええ。
受け渡し、切れ目の用語、っちゅうのは日本語文法にはないのかしら。
どうして、みたいな、が気にかかるのか。
それはね
中国放送ラジオで道盛浩アナウンサーがいるのですよ。
彼は、みたいな、を多用する、実に頻繁に出てくる。口癖だね。
彼は50のおじさんで、けっこうな歳なんです。
さすがに業界人だなぁ。一般人の50のおじさんは、みたいな、はまず使わない。
使うのは若者に限ると言ってもよろしい。
このひと、小言を言って、ちくちく刺しといて
みたいな、を最後に付け加えてクッションにするんですよ。
みたいな、には、緩衝材、傷薬、の役割もあるんですね。
配線が絡まるので、ソケットを抜いて差し替えました
ひょっとして、ルーターのソケットかな、と思ったが
ま、ええか、と引き抜いて差し替えしました
ルーターに再び電源が入って
「IDとパスワードを入れてください」
思い当たる限りのIDもパスワードも違っていると宣言されました
このルーターは何年前ら使っているんだろう
最初の設定など覚えてはいないよ
IDもパスワードも入れないまま使っていますが
通常通り通信しているし、差し障りがあるようには見えない
ひょっとして、ルーターが乗っ取られることがあるのだろうか
どうだろうなぁ
当初のIDとパスワードを探り当てるヤツがいるだろうか
わたしでさえ判らないのに、ハイジャック犯が探り当てるものだろうか
ルーターの設定、ということで、検索してみました
意外に面倒な作業を経て、使用可能になっているのですね
ルーターの取扱説明書があるのかどうか覚えがない
添付のセットアップCDも、あったのかなかったのか、記憶にない
現在使えるならそれでええじゃないか
リスクがあるのかないのか、ないほうの確率が高いと思うが、いかが
そういえば、何度も停電は経験しています
停電から復帰した都度、ルーターのID、パスワードを要求されたことはない
今回に限って要求されるとは、なんか不思議な気持ちです
ここで大きく間違えた。
前夜の図上演習では、吉備真備駅の次の駅、川辺駅の次の交差点を曲がる予定だった。勘違いして、吉備真備駅の次の交差点、二万口南で曲がってしまった。
二万橋を渡る。ひらがなで、にまばし、とあるので、へぇ、二万は[にま]と読むのかい、ひらがなで書いてくれなきゃわからないね。
明治のころは、二万村があって、にまむら、と独立単位だったのだねぇ。
堤防を進んで、堤防が尽きて、行き止まりになってしまった。あれぇ、こんなはずではなかった。
小田川の向こうに見える橋は、井原鉄道の鉄道鉄橋、隣に見える橋は小田川最後の橋の南山橋だった。
四回に分けて小田川を探索したのに、最後の詰めを誤ってしまった。
引き返して迂回して南山橋に行けばええじゃないか。
あのね、午後もだいぶ時間が押しているんですよ。これ以上時間をかけるわけにはいかない。惜しいけど、引き返さなきゃならない時間なのだ。
二万橋から右岸の堤防を帰ろうか。いやいや、やめとこう。地図で演習したところでは、道があるのかないのか、不明のところもあった。左岸を引き返そう。
編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
こんなこともあります。しゃぁない。ドジなことをしたけれど、うんと悔やんでいるわけじゃない。
http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140124-odagawa_karyu4/bike-140124-odagawa_karyu4.html
[うれしく思います]、これにはちょっとどころじゃない違和感があるのです。
堪忍してほしいと、身悶えしたくなるほどの、へきえき感があるのです。
[とてもうれしいです]、一般庶民なら身の程にあった言葉はこんなもんでしょう。
まるで皇族のお言葉のようで、あなたがそう語るのは背伸びしすぎているようにみえるよ。
わたしなら決してそんな言葉は使わない。
え、そうなの?
今では、だれもが使っている言葉なの?
PTAの会合でも、結婚式のスピーチでも、普通に使われている言葉なの?
あれま、世間の動きに疎くて失礼しました。
確かに初めて聞いたのは昭和天皇陛下のお言葉なんだが
堰き止められない、言葉のインフレなんだろうか。
上昇志向で、身を飾るあまりの結果なんだろうか。
地元の連合自治会のHPに志願してウェブマスターをしております。
思うことがあります。わたしが倒れたら、HPのメンテをする人材はいない。
ブログ、ツイッター、フェイスブック、を始める人はいても、HPまで扱う人間は少ないだろう。
たとえいたとしても、連合自治会の関係者でHPのスキルを持った人間が現れるとは思えない。
わたしがブログを編集していては、頼り切りになる。
そこで、ブログは事務局が自分で編集できるように教えました。
おじさんに教えるのですから、けっこうな力技でした。
一年かかったが、今では立派に事務局が編集しています。
わたしが倒れた場合に備えて、ということで、連合自治会に提案をしました。
下に書いている内容です。
結果、提案は承認されました。
即座にトップページを書き換えて、新しい姿で世に出しました。
今後は、年度替わりのメンテナンスの時だけ触ればええのです。
http://www.pionet.ne.jp/~umatarou/
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〓〓連合自治会長様
連合自治会理事会様
連合自治会のHPのトップページについて、提案があります。
[お知らせ]を廃止して、写真のスペースをもっと拡大してはいかがでしょう。
○ブログは事務局だけで運営できるようになりました。画期的な大進歩です。
事務局自身がブログを更新することで、活動報告の内容は深まります。
○気がかりなのは、今後、HP更新のスキルを持った人間が果たしているか、ということです。
HPの作成・更新には、ブログとは別のスキルが必要です。
ブログの経験者は多数います。一方、HPは企業ページが大部分です。
HPは敷居が高くて、時代遅れで、ガラパゴス化している印象があります。
ブログ、ツイッター、ではなく、HPを運営しよう、と志すオタクは少数です。
あえてHPを開設する、そういうHP編集の経験者は希少だと思います。
[お知らせ]は[イベントカレンダー]をリライトしたものです。不必要でしょう。
[お知らせ]を更新するには、単純ではなく、ソースを編集する必要があります。
ソースを編集するには、初心者では難しく、ベテランの慣れ・経験が必要です。
〓〓が病気・死亡した場合、引き継ぐ人材がいるか、これを危惧しています。
今後、担当できる人材は出てこないと見定めて、[お知らせ]を抹消して、写真を拡大してスペースを広げる方がよろしいかと思います。
○その状態を先取りして、テスト版を作ってみました。
従来のページとテスト版のページのコピーを添付しておきます。
http://www.xxx/index2.html
写真は12ヶ月、これらがスライドショーで次々に繰り出されます。
最初は固定ですが、ユニーク写真・重要写真、等々、差し替え交換も可能です。
こうすれば、将来の誰かが、月々のメンテナンスに悩むこともありません。
この提案が承認いただければ、これが新しい表紙になります。
○残るは、4月の年度変わりで、サークル紹介、活動予定、町づくりビジョン
ここは毎年変更になります。変更があった部分を書き換えます。
この箇所は〓〓が引き受けます。〓〓が元気な限りは担当します。
〓〓が病気・死亡した場合、引き継ぐ人材がいるか、望み薄です。
その場合、ここの部分のメンテナンスはプロに依頼するしかないと思います。
一年一回だけのメンテ依頼です。テキストだけの書き換えです。
人数x時間x単価、常識的な金額の請求で落ち着くだろうと思います。
〓〓 〓〓 平成26年1月1日
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単独ソフトで Google Earth が展開するところまでは獲得しました。
これはURLを持たないので、リンクできない。
HP材料としては使い物になりません。
Google Map から Google Earth を開きたい、これが開かない。
これが出来ないので四苦八苦しております。
ヘルプをたどって、深く潜ってみました。
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Google Earth プラグインで現在サポートしているオペレーティング システム:
•Microsoft Windows(Windows XP、Windows Vista、Windows 7)
•Apple Mac OS X 10.5.0 以降(Intel のみ)
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要するに、Windows 8.1ではサポートの範囲外のようです。
Windows 7では出来ていたのに。
Windows 8.1でも、いずれ、サポートできるようになるでしょうから
仕方がない、それまで待つことにします。
W8.1に変わると、様子が大きく変わっていて、戸惑います。
ウィンドウズアクセサリーのペイントを使おうとして
はて、これは一体どこにあるの?
ファイルのエクスプローラーで探したり、ネットのエクスプローラーで検索したり
思うような結果がでません。
起動画面の2ページ目、アイコンがいっぱいあるところ、ウィンドウズのソフトのところを見てみる。
電卓、付箋、ペイント、メモ帳、などなど。あぁ、ここにあるのか。
ペイントをクリックすればソフトが立ち上がるが
ここでは、右クリック、タスクバーにピン留めする、これを選んで一番下のタスクバーに常駐させておく。
そういえば、メモ帳を常時使えるようにしようとしたが、その手順はこうではなかった。
思い出せないが、四苦八苦して、どこか遠いところから引き出したと思う。
たぶん、こうだった。ネットで検索してその方法を知ったのだった。
中国事情を知るのに、今までは
サーチナ(Searchina)
http://searchina.ne.jp/
を利用していました。
中国本土の翻訳で、誤解と曲解が多くて、あまり気分のええサイトではありません。
青糞・愛国者の意見を集めるサイトで、極端なポータルだろうとは思っています。
新しいポータルサイトを見つけました。
同天コミュニケーションズ
http://www.douten.asia/index
日本での編集なので、無茶な罵りはなく、整理された事項を展開しています。
中国事情は同天コミュニケーションズのほうをお薦めします。
ま、極端なのと中庸なのと、両方見比べるのもええでしょうね。
「桜ほうさら」 宮部みゆき PHP
父が賄賂を受け取った疑いで、切腹し、家は絶える。
江戸留守居役を頼みに江戸へ出府する。
偽の文を贋作できるものがいるはずじゃ。それを探して参れ。
ここまでが第一話。
贋作者を探し当てる。いや、向こうからやってきたのだ。
急転直下、息もつかせぬ大団円となる。
これが第四話。
第一話と第四話の間にあんこが挟まれる。
浪人が長屋を訪ねてくる。
同姓同名の人を探しているのだ。その人はもっと老人なのだ。
かの人は浪人になる前は大殿に仕えていた。
殿様は早く隠居した。隠居が早すぎたと悔やんでいる。
慰めに手習いを書いているが、読める字ではない。
偏(へん)と旁(つくり)がばらばらの字なのだ。
このアナグラムを解読するのが第二話。
大店の某で、人さらいがあった。四百両を払えばお嬢さんを返してやる。
頼まれて人助けに手を貸す。
この誘拐、裏の裏まで事情にまみれていました。
そこんところのあれこれが第三話。
すごいよねぇ、宮部みゆきは抜群のストーリーテラーだ。
くすぐりをばらまき、根を張り、枝を繁らせ、大団円へまとめ上げている。
いやぁ、面白かった。
はて、いたわる、ねぎらう、の漢字はどうだったかな
覚えていない、ここはIMEで文字転換することにします
労わる
労う
へぇぇ、同じ漢字だった
送り仮名でふたつを区別することになるのだ
いやぁ、こんな漢字とは知らんかった
読めることは読めるが、書けと言われると書けないなぁ
いたわる、と、ねぎらう、はどこが違うのかしら
リストラで職を去ったら、かける言葉は、いたわる、でしょうね
定年退職で職を去ったら、かける言葉は、ねぎらう、でしょうね
いたわる、ねぎらう、は同じ意味の言葉です
ただ、場面場面でふさわしい言葉がある
それぞれの場面にあった言葉なんです
どっちの言葉を使っても、間違いではない、間違いではないが
もっと適当な言葉がないか、気を配りたいもんです
「にょろり旅・ザ・ファイナル」青山潤 講談社
副題に、新種ウナギ発見へ、ロートル特殊部隊疾走す!
「うなドン、南の楽園にょろり旅」「アフリカにょろり旅」に続く三作目。
フィリピン沿岸で見つけたウナギの仔魚の遺伝子は未発見のウナギでした。
従来のウナギの定説は18種、19種目のウナギ発見です。
当然、成魚を探さなきゃならない。生育地を探さなきゃならない。
フィリピンを右往左往、原住民の中の最奥の原住民、ネグリート族の川で捕獲した。
探索の最中、住民に背を向けられて無視される場面が頻発した。
ウナギを探し始めてから20年、もう青年じゃないのだよ。
彼らにとっては得体の知れないおっさんなのだ。
これが最後の旅になるだろうな。
著者は東大の某研究所の准教授の地位にあります。
学術論文は多数書いていますが、フィールドノートのどたばたがここには表れています。
二作目「アフリカにょろり旅」では、講談社エッセイ賞を得ているほど、筆力が達者です。
この「にょろり旅・ザ・ファイナル」も素晴らしい。
PCを入れ替えて、ちょっと問題が起きました。今度のPCは
通常の解像度が、1920*1080
最低の解像度が、1024*768
最低解像度で、800*600 が欲しいのです。
そんな解像度で何を求めるの?
それはね
カシミールで表現するページで、コースの断面図
大解像度の画面で得た断面図をコピーして
800*600 の解像度の画面で作業して、その断面図をコピーして
再び、大解像度の画面に戻して作業していたのです。
低解像度の画面の画像を、大解像度の画面に戻すと
画像は縮小されても、コピー潰れが起きないのです。
今まで使っていたPCが壊れてしまったのだからしょうがない。
今回からの断面図は今までより大きくなるが、こういう経過からです。
800*600でやっていたのを、1024*768でやるわけです。
気にしているのはわたしだけでしょうよ。
そんなに出来栄えに違いがあるようには見えないし
実はこういうことなのです、と弁解しても
それがどうしたん、と世間は気にしないでしょうね。
昔々のPCの解像度は800*600でした。
その当時の規格を引きずってHP作りをやっているから、こんなことになるのです。
今は、最低が底上げされて、1024*768になりました。
今はない規格を求めてもしょうがないね。
現状の規格でやらなきゃしょうがない。
Google Earth を見ようとすると
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地図を3D表示するには、Google Earth プラグインが必要です。
Google Earth プラグインをダウンロード
3Dマップをブラウザで表示
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こんな表示が出ます。表示に従ってダウンロードします。
なぜか、どうしてか、ダウンロードしても、Google Earth の姿にはなりません。
PCを入れ替えたので新しいPCが対応できないのか
新しいプラグインのダウンロードが不完全なのか
わたしのページで、Google Map で、地図、航空写真、Google Earth の三点セットの内
有効に使えるのは、地図と航空写真だけになってしまいました。
読者のみなさんの画面では、わたしのページの Google Earth はちゃんと見えていますか。
編集した本人が見えないとは、無責任で、面目ないことですが、どうにもならない。
ちょっと困っています。
参ったな。
Google Earth のアイコンで、Google Earth にリンク誘導するのはやめにしました。
Google マップ のアイコンで、Google マップ にリンク誘導し
Google Earth を表面に出さないことにしました。
過去1年間のページに、Google Earth のアイコンを入れています。
全部、Google Earth のアイコンからGoogle マップのアイコンに差し替えました。
山歩きのページ、自転車のページ、全部入れ替えました。
雪の積もった山には行きたくないね。瀬戸内海の山に行こう。
地図を眺めていて、蟻ヶ平山に目が留まった。この山には東の三原市側から登ったことがある。西の竹原市側から登ればどんなのだろう。
決定しました。予定にはなかったが直ぐに出発。
広島空港の滑走路の下を潜る県道49号線を通って、国道2号線に合流、東に向かって、次の交差点を右折、県道369号線を進むんですよ。
ゴルフ場の竹原CCを横目で見て、直進する。小梨の集落に到着したら、そこが出発地点なんだよ。
道路は整備されていて、駐車できそうな余地はないが、亀山八幡神社の前に歩道が膨らんでいる箇所がある。ここが唯一駐車可能なところなのだよ。
バス路線が廃止されたようで、代わりに乗合タクシーが運行しているみたい。宮の下という名前でバス停がある。違った、タクシー停車場がある。
神社の前から真っ直ぐな道があるが、ここ近年に新設した道じゃなかろうか。神社からちょっと南に標識が見えている。そっちから行ってみよう。
標識まで近づいてみると、もう朽ちていて、何と書いてあるのか字が読めない。スタイルは自然歩道形式だよなぁ。
たんぼを横断して山裾に取り付く。山と山の間の狭間に入っていくのだ。
ため池があって、そこに標識がある。中国自然歩道とあって、やっと納得する。そうか、中国自然歩道の道を歩いているのか。
編集が終わりました。新しいページをアップしています。
これは出だしの部分、この先、うだうだとゆるいお話しが続きます。
『轍』の地図ソフトを利用しています、前にも見た確認と警告ですが
PCを入れ替えたら、再度、確認と警告が出ました。
何度も確認と警告が続いたら、ビビるなぁ。
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使用許諾の確認
【重要】Google Maps API の有料化について
Google の利用規約改定に伴い、2012年1月1日より、Google Maps API の利用が一部有料化されました。
マップへのアクセスが一日あたり25,000ビューを超えるサイトの場合、超過分に対して課金されます。
つきましては『轍』の利用規約も改定を行い、下記の事項に同意していただく必要があります。
同意していただけない場合、『轍』を利用することはできません。
(いろいろ書いてあって)
上記の事項に同意し、『轍』を使用します
同意しません
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ここは同意するしかしょうがないでしょう。
わたしのサイトで、マップへのアクセスが一日あたり25,000ビューを超えることは、まず、ないでしょう。
1、2、は『轍』の使用者、わたしへの確認で
3、4、は『轍』の作者への確認です。
わたしはIMEユーザーなので、一太郎には興味がありませんでした。
無関係なところで異なお話しを小耳にはさんだので、一太郎をのぞいてみると
一太郎の最近の名前が
「一太郎2010[25周年記念パック]」
「一太郎2011 創」
「一太郎2012 承」
「一太郎2013 玄」
「一太郎2014 徹」
仮面ライダーやゴレンジャーのシリーズ物かと思うほど、不思議な名前が付けられているのだそうな。
こうなると、来年を予想してみたくなる。
「一太郎2015 〓」
〓の部分がどうなるか、予想してみたいもんですね。
優や秀では平凡すぎる。
豪、強、鋭、粋、皇、帝、これらなら候補とはしてありうる。
転、結、破、砕、臭、異、こういうのは絶対あるわけがない。
一月一日の歌があります。
[としのはじめのためしとて]
ためしは試しだろうなぁ、でも、歌の続きと内容が合わないぞ
検索してみました
年(とし)のはじめの 例(ためし)とて
終(をは)りなき世(よ)の めでたさを
松竹(まつたけ)たてゝ 門(かど)ごとに
いはふ今日(けふ)こそ たのしけれ
ははぁ、ためしとは例なのだ、試しではないのだ
現代語では、ためしと言われて、例を思い浮かべることは、まぁ、ないでしょうね
内容から察するに、決まり事、年中行事、そういうことなのだろう
例とはどんなこと?
[松竹(まつたけ)たてゝ]
これだけしか示していないが、これを指しているんでしょうね
サラリーマンの現役のころ、新年の最初の朝に、会議室で新年の集まりがありました
まず、一月一日の歌をみんなで斉唱するんですよ
これが参ったな、毎年毎年、退職の年まで、この歌を歌うのが恥ずかしかった
恥ずかしいけど、会社行事だから拒否できない、歌いますよ、歌うけどシブシブだったね
その歌の後、社長の年頭の演説があって、乾杯、解散、こう続きます
解散のあと、みんな酢を飲んだような顔で机に戻っていくのですよ
場違いな感じ、時代錯誤な感じはだれもが思っていたんですね
長年こうしてやってきたのだが、もう、やめましょう、とは言えなかった
ほんとは言いたかった、ただ、言いだしっぺになるのは嫌だった
ひとによって、機種によって、環境は様々なのでしょうが
W8.1に変更して我慢ならないことがあります。
メモ帳の縁取りがレンガ色なんです。
一番下のタスクバーに変な色がついているのです。
(ひょっとして、こうなるのはわたしだけ?)
メモ帳ごときは他愛もないことですが
わたしのHPのファイルの縁取りもレンガ色なんです。
全面ページの中に、ポップアップで写真のミニページが飛び出します。
その写真ページがレンガ色で際立っています。
際立ちすぎているのだよ。なんとかならないものかね。
検索して対応策を探してみました。
W8.1では、色彩管理が厳重なのだそうです。
色彩管理を破って、自己責任で変える方法がなくはない。
なくはないが、効果は大したことがなく、一方、どんな弊害があるかわからない、とのこと。
やれやれ、どうにもならないのか。
クレームの嵐を起こして、次のOSに反映させるしかないかもしれませんね。
W8.1のPCに入れ替えたのですが
周辺機器のスキャナー、CanoScan LiDE 500F のことなんです。
XPでも、W7 でも使えていたのですが、W8.1には対応していないようです。
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TWAINソースがオープンできません。Toolboxを再起動してください
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冷たく拒否されて使い物になりません。
ドライバーはどうなっているのか。調べてみると
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申し訳ございませんが、上記以外のOSに対応するドライバー/ソフトウエアは提供しておりません。
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ははぁ、そういうことなのか。OSが進んで置き去りにされたということかい。
あのね、ここで挫けるおっちゃんじゃないよ。
XP機があるじゃないか。そこに繋いで使えばええ。
XP機は通信線を外して、ネット環境からは切り離しています。
《年賀状作成専用機》となっております。
それに第二の使命を与えればええ。
《スキャナー専用機》としても使えばええ。
スキャナーで使えるかテストしてみよう、プリンタのケーブルも差し替えて、スキャンしてみました。
ちゃんと使える。
使い終わったら、プリンタのケーブルをW8.1に繋ぎ直せばええのだ。
コレデイイノダ!
「検察側の罪人」雫井脩介 文芸春秋
お話しが判りやすいように、時系列に置き換えてみますね。
今はベテラン検事だが、まだ学生で寮生活をしていました。
寮の管理人の女の子が強姦されて殺されました。
容疑者は逮捕されましたが、証拠がなく、否認を通して釈放されました。
さて、今現在、金貸しの夫婦が殺されて、容疑者として、かっての容疑者が浮かんできました。
私憤というか、正義を貫くというか、若い検事に無理な取り調べを命じます。
連日接していれば、これは犯人ではないのではないか、と疑問も湧いてきます。
それでも圧力をかけて起訴に持っていくよう指導を加えます。
このへんは読んでいて、腹が冷えてきます。
理不尽に反発して読む気が起きなくなる。
八割がた読んだところで風向きが変わってきます。
やっと読み続ける気が湧いてくる。
それはどういうことかは語らないでおきます。
12月29日に、「PCがヨレヨレになりました 」とグチをこぼしました。
その後の経過はこうなりました。
旧機Windows7がヨレヨレでもまだ動けるうちに、せっせとデータを新機Windows8.1に移しました。
旧機Windows7は、いったん電源を切ると、ふたたび立ち上げることが出来るかどうか不安でしたので、電源を切ることはできませんでした。
買ったのが12月29日、29日・30日の二日間で移行し、31日は見落としがないかどうかの点検でした。
突然、警告が出ました。
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ハードディスクの問題が提出されました
データの損失を防ぐためにディスク上のファイルを直ちにバックアップしてから、コンピューターの製造元に連絡して、ディスクの修理または交換が必要かどうか確認してください。
→バックアッププロセスを開始する(S)
→後でもう一度確認メッセージを表示する(A)
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続いて、さらに恐ろしい文言が続きます。それはメモし損ねた。
脅迫におびえて、電源を切りました。
修復を図ろうと、再度、電源を入れましたが、F1キーも、F8キーも効かなくて、全然立ち上がらない。どうやら寿命が切れたようです。
ハードディスクの修理・交換を要求されるようでは、たとえ再インストールしたとしても、この先延命効果は限られているでしょう。
11年8月末に購入しましたが、2年4ヶ月の短い命でした。
これまで使ったPC機で最短の寿命だね。
これはアカンと見極めをつけたのがドンピシャリ当たって、我ながらええ判断だったよ。
新機にデータを全部移行した上での臨終だから、諦めもつくというもんです。
12月には17冊読んでいました。
どれがお薦めかというと
1番目に[パパは今日、運動会]、2番目に[ヒカルの卵]、3番目に[代官山コールドケース]
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