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2014年1月 4日 (土)

検察側の罪人

「検察側の罪人」雫井脩介 文芸春秋
お話しが判りやすいように、時系列に置き換えてみますね。
今はベテラン検事だが、まだ学生で寮生活をしていました。
寮の管理人の女の子が強姦されて殺されました。
容疑者は逮捕されましたが、証拠がなく、否認を通して釈放されました。
さて、今現在、金貸しの夫婦が殺されて、容疑者として、かっての容疑者が浮かんできました。
私憤というか、正義を貫くというか、若い検事に無理な取り調べを命じます。
連日接していれば、これは犯人ではないのではないか、と疑問も湧いてきます。
それでも圧力をかけて起訴に持っていくよう指導を加えます。
このへんは読んでいて、腹が冷えてきます。
理不尽に反発して読む気が起きなくなる。
八割がた読んだところで風向きが変わってきます。
やっと読み続ける気が湧いてくる。
それはどういうことかは語らないでおきます。

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