三原、竹原、境界の山、蟻ヶ平山2
雪の積もった山には行きたくないね。瀬戸内海の山に行こう。
地図を眺めていて、蟻ヶ平山に目が留まった。この山には東の三原市側から登ったことがある。西の竹原市側から登ればどんなのだろう。
決定しました。予定にはなかったが直ぐに出発。
広島空港の滑走路の下を潜る県道49号線を通って、国道2号線に合流、東に向かって、次の交差点を右折、県道369号線を進むんですよ。
ゴルフ場の竹原CCを横目で見て、直進する。小梨の集落に到着したら、そこが出発地点なんだよ。
道路は整備されていて、駐車できそうな余地はないが、亀山八幡神社の前に歩道が膨らんでいる箇所がある。ここが唯一駐車可能なところなのだよ。
バス路線が廃止されたようで、代わりに乗合タクシーが運行しているみたい。宮の下という名前でバス停がある。違った、タクシー停車場がある。
神社の前から真っ直ぐな道があるが、ここ近年に新設した道じゃなかろうか。神社からちょっと南に標識が見えている。そっちから行ってみよう。
標識まで近づいてみると、もう朽ちていて、何と書いてあるのか字が読めない。スタイルは自然歩道形式だよなぁ。
たんぼを横断して山裾に取り付く。山と山の間の狭間に入っていくのだ。
ため池があって、そこに標識がある。中国自然歩道とあって、やっと納得する。そうか、中国自然歩道の道を歩いているのか。
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これは出だしの部分、この先、うだうだとゆるいお話しが続きます。
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