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ウィンドウズの8.1ですがね、これはどうにかならんもんかね
1、言語バー、IME2012ですが、ちょいちょい行方不明になる、これで二度目
2、NumLock が効き過ぎる、あるいは、効かなすぎる
IMEパッドですが、検索して、なんとか取り戻すことはできる、しかし、本来、できるのとしなきゃならんのとは別物でしょう
作業バーから何度も消滅してはいかんでしょう
NumLock についてですが
起動時にパスワードを記入しないと使えない、ここでNumLock が効いていると、あるいは、無効になっていると
数字を記入しながら、NumLock を監視しなきゃならない、こんなに神経を使わなきゃならんのは、どうかと思うよ
稜線に出て、標識があって、頂上まで580m、一挙に距離を稼いだことになるね。
広い杣道なんだが、一部シダを掻き分けて進むところがある。いや、そんなに邪魔にはならない。単調な道だから、こんなものでもアクセントになるものね。
二度三度、あるいは、と期待させる頂上の雰囲気があるんだが、ただのこぶに過ぎないのだね。
稜線から山腹へ多分、これが最後の急斜面だぞ。えんやえんや、ストックを突き立てて坂道を登ると、やっと頂上に躍り出た。
ここが水越山頂上、三角点がある。
等三 點角三 三角点の字体はどれも右から左書きで旧漢字なんだよね。左から右書き新漢字、こんなスタイルは見たことがないが、壊れて補修するにも戦前のスタイルを踏襲しているのだろうか。
順次、三角点にICチップが埋め込まれているが、ここにはないね。まだ作業者がやってきていないのだ。
さて、降りるとしようか。
あらら、頂上直下の坂道はえらく急斜面じゃないか。驚くほど一歩一歩の踏み込みが深いよ。
何度も繰り返して言うのだが、山が急かどうかは登りではなく下りでわかる。登りはガムシャラに登るもんだが、下りは足の置き場など冷静に観察しながら降りて行くもんね。
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これは頂上付近の抜書きです。
ひとを指差すな、と怒るひとがいます
礼儀に反する、と叱られます
わたし、指差しますよ、そんなに大した行為とは思わないもの
礼儀に反するとか、反しないとか、そんな大げさなものとは思えない
指差す行為が威嚇に見えるのでしょうか
そんな程度のことが威嚇になりますか
ひとを指差すな、とは勝手な取り決めですよね
その基準を他人に押し付ける料簡がわからない
ひとを指差しちゃいけないと思う人
そうは思わない人
どっちが多いでしょうね
指差し禁止の方が少数派だと、わたしは思っているんですがね
[指差すな]で検索してみました
びっくりしたなぁ、話題沸騰で、えらく盛り上がっていました
おおむね、指差すのは上位者の行為、指差されるのは下位者なので面白くない
こういうタブーが大半でした
へぇ、そうなのか
指差されても、指差しても、わたしは鈍感だったんですね
つまり、こういうこと?
ひとを指差すな、とは、上下関係に敏感なひとが自分を守る規則なんだ
河佐峡の看板があって、ここが河佐峡、巨石怪石がひしめく渓谷美を想像してはいけない、親水公園のような、人工的なものと考えたほうがええ。
福塩線があって、ちょうど八田原トンネルから保線の人が出てきたところだ。
福塩線は八田原ダムで水没したのだよ。線路は付け替えられて、ここから新しい八田原トンネルが始まっている。
対岸に古い福塩線の線路が残されている。パークゴルフ場に取り込まれて、新しい風景に生まれ変わっている。
古い線路は踏切の体裁で残されている。建物は駅舎ではなく、パークゴルフ場の管理事務所なんだよ。
線路は古い八田原トンネルの中に続いている。もちろんトンネルは封鎖されている。
ダム底に八田原駅があったのだそうな。古いトンネルは昔の八田原駅に向かうのだろうね。今のトンネルはダムの脇を並行に、次の駅備後三川駅の手前でトンネルから抜け出ている。
八田原ダムの堰堤が見えている。そうそう、八田原は、はったばら、と読む。はったはらでもはったわらでもないのだよ。
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http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140221-ashida_rv_churyu2/bike-140221-ashida_rv_churyu2.html
今夜のNHKのニュースで東京都内の図書館で[アンネの日記]が破られる事件が連続していると報じていました
同じニュース内で、[破る]と[破く]が同居していました、言葉でしゃべったのだよ
どちらも同じ意味ですが、地域的な偏りがあるかもしれない
[破る]は全国的で
[破く]は西日本的
これは印象でものを語っています、わたしの個人的な感想です
[破る]はあらゆる場面で使われ
[破く]は話し言葉、文章の言葉ではない
これも印象です、わたしの個人的な感想です
おいおい、突っ込むところはそこかね、ユダヤ人問題とか、図書館の公共財産とかじゃないのかい
いや、ごめん、そこは誰もが叩くだろう、それ以外の部分にも光を当てておかないとね
「サイバー・コマンドー」福田和代 祥伝社
陸上自衛隊のなかに自衛隊指揮通信システム隊がある。傘下にサイバー防衛隊がある。予防小隊と捜査小隊に分かれ、捜査小隊に新設された班を「サイバー・コマンドー」と呼んでいる。
サブストーリーとメインストーリーがあるが、メインのほうを語るとする。
民間にサイバー自警団がある。自発的で、指揮系統なしのハッカー集団だ。
中国のハッカー集団と日本のハッカー集団がネットで接触して、中国の拠点が襲撃された。
即座に中国から日本に反撃があって、通信網が破壊され、通信網には繋がっていない制御系のマイコンも破壊された。
同時にアメリカでも原発にネット襲撃があったり、通信網、交通網、電気などのインフラも制御不能になった。
サイバー・コマンドーが出撃できるかどうかは、国会の議論を待たなければならない。
潰された拠点は、プログラムを書き換えて回復させる。
国会の決議を経て、中国の出撃拠点を潰しにかかる。
近未来小説ですが、こんな姿でサイバー戦争はあるのでしょうね。
感覚的には、遠いことだと思っていたが、電気、交通、水道、ガス、物流が止まる戦争です。
生活のインフラが崩れる戦争だから、影響は破壊的です。
Photo Slideshow Maker でスライドショーを Flash 化しております。
山に行くたびに新しい写真を追加する、のですが
追加しても、うまいこと行きません。
改造して、FTP転送しても、以前の姿を固く守っています。
どんなにがんばってもうまくいきません。
これではいかん、なんとかしなくちゃ
以前にアップしたファイルが、slideshow2014 だとしましょうか
このファイルをいじるのはもうやめましょう。
新しく、slideshow2014-03 というファイルを作成しました。
03 とは、今年3番目の山行
このファイルに変えたら狙い通りに動いてくれます。
新しく山に行くたびに、slideshow2014-04 slideshow2014-05
と、新しい使い捨てファイルで対応すればよろしい。
新しいファイルを使うたびに、古いファイルを削除すれば容量の無駄がない。
視界が広がるところがあって、住宅地が見えている、茶臼山が見えている。
もうちょっと先に進むと、太田川が眼下に見える。安佐北大橋が見えている。柳瀬の尾根が見えている。恐竜の背中のような風景だね。
あと400メートルという札があって、あと150メートル、100メートルと札が励ましてくれる。
これがなかなか進まないのだ。一歩一歩が急坂で、踏み締め踏み締め登って行かなきゃならない。
螺山はもともと西山だと思うよ。可部の西の山だもの。
登ってみたら、巻貝の殻を登るようにきつい傾斜だった。螺山と名前を変えよう。そんな経過があるのではなかろうか。
たにしのにしが螺とは思いもしなかった。
螺とは結びつきもしなかった。螺の字を見て最初に思いつくのは螺子、螺の捻じれから螺子が誕生したのだが、本来の言葉を失って、派生語のほうが残ったのだよ。
○○鋲螺などの名前の鉄工所、工具屋を知っている。わたしには貝よりネジのほうがより親しいのだ。
螺山の前の段まで登ってきた。電柱が見えている。電波塔が見えている。
とんとんと踏み締めて螺山の頂上に登ってきた。
電波塔はテレビ中継の電波塔なのだ。NHK、民放、FM放送、ここから可部の街をカバーしているのだ。
可部の市街地が見えているが、冬だからこそ見えるのだ。梢の葉っぱが落ちているから今は見えるが、若葉青葉の頃は梢が邪魔で見えにくいだろうね。
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あのね
[螺山]は[にしやま]と読みます。ここではフリガナを省いたが、本編ではフリガナを付けております。
あれれ、いつの間にかIMEパッドが消えてしまった。
どうしても回復しない場合は検索で探してみればよろしい。
検索してみたが、W8での回復方法は出ていない。XPとかVISTAとかその場合での方法が多い。
なんとか自分でがんばってみよう。やってみました。
モニター下のツールバーで、矢印をクリック、カスタマイズをクリック
[タスクバーに表示するアイコンと通知の選択]
この一覧表が出るので、下へ辿って行って
[Microsoft IME 2012]
通知のみを表示、となっている
[アイコンと通知を表示]、これを選択
電源を切って、再起動して
この段階では、IMEパッドの姿はないが
メモ帳なり、ネットでの書き込みなり、書く動作に移ると、IMEパッドが回復しています。
なんで、どうして、IMEパッドが消えてしまったのかは不明です。
たとえ消えたとしても、こうすれば回復することが解ったので、なんぼ消えても、怖くはないぞ。
昔々は国鉄でした
赤字が続いて、鉄という字は、金偏に失う
これではいかん、字が悪い
金偏に矢と書いて、鉃、この字を使うことにしました
JRグループ各社、全部鉃道を名乗るかというと、四国JRは鉄道のままだそうです
で、会社の登記名は、鉄道で登録して
ロゴとして、デザインとして、鉃道を使っているのだそうです
なんちゃって鉃道なんだね
鉄関係業界でいうと
製鉄会社、鉄工所、各社バラバラで
鉄あり、鉃あり、鐵あり
一概には言えません
金を失う、それがどうした、全然気にしてない会社がけっこうあるんですよ
鉄は鉄だよ、金を失う、と書くのだよ、正しく書いて何が悪い
経営者の意識は健康、と思ってええんですよね
鉃の会社は弱気だ、などとケチ付けているわけじゃありませんからね
北朝鮮では、失脚すると、あるいは、将軍さまの不興を買うと
粛清されるだけでなく、過去の写真でも姿が消されてしまいます
リオデジャネイロIOC総会で、2020TOKYOと決定したとき
その場であんなに喜んで飛び跳ねていた猪瀬知事の姿は、動画から、写真から、今では消えてしまいました
消えているわけではないが、写っていない絵姿が選ばれます
いやぁ、北朝鮮方式だなぁ
東京都が北朝鮮と違うのは、都庁・政府の意向で消しているのではないのだよ
世の中の空気っちゅうのがあるんですよ、これも一種の市場原理かなぁ
猪瀬知事の姿を出すと、クレームがくると脅えるのか、何かを慮ってなのか
報道側が自主規制・自粛をしてしまっているんですよ
「連写 TOKAGE3 特殊遊撃捜査班」今野敏 朝日新聞出版
TOKAGEシリーズで3作目です。
意外にも世間受けがええようです。
このTOKAGEとは、警視庁捜査1課に所属していて、オートバイを使って捜査する役目なのだそうです。
ほんまにそんな組織があるのだろうか。小説の中だけではあるまいか。
コンビニ強盗が連続して、犯人はオートバイを使って逃走した。
捜査するのにTOKAGEも投入された。
タイトルの[連写]とは、オートバイでパトロールしながら、次々に風景・人物を目に止めることなんだそうです。
連写すること、これが犯人逮捕の端緒になりました。
粗筋はええでしょう。TOKAGEが犯人逮捕までの流れのお話しです。
「下町ボブスレー」細貝淳一 朝日新聞出版
副題に「東京・大田区、町工場の挑戦」
きっかけは、大田区産業振興協会の小杉クンがボブスレーを作りませんか、と持ち掛けたこと。
大田区の町工場の同業者が集まって目指す、ということで、それ、いいね。
ボブスレーとは、BMBやフェラーリ、F1のマクラーレンなどが作っているソリで、F1からエンジンを外したようなものだそうな。
東レの子会社で、東レ・カーボンマジックに話を持ち込んで、CFRP(炭素繊維強化樹脂)製のカウル(外殻)の協力を仰ぐ。
それ以外は全部、大田区の町工場でやってしまうぞ。
勝手に押しかけ応援なんですよ。ボブスレー協会への打診する前にボブスレーを作り始めた。
1号機が出来ました。
これを使ってみてくれませんか。
デキがええ。選手も協会も乗り気になった。
アメリカでのレースに参加してみて、規制違反で使えないことがわかった。
時間切れで、ソチオリンピックには下町ボブスレーは使えないことになった。
4年後、韓国での平昌オリンピックには下町ボブスレーで参加するぞ。
写真アルバムを主体にしたブログ・HPがあります。
小さめの画像が並んでいるページがある。クリックすれば拡大する。
さて、その小さめの画像、読者はクリックすると思いますか。
大概の人は小さめの画像のままで通り過ぎて、大きな画像にまでは開かないでしょう。
わたしもクリックしませんよ。そのままスルーしてしまう。
一方、写真アルバムで、最初から巨大写真が並んだページがあります。
これは見てしまう。ページを開けばドーンと写真が続いているんだもの。
契約容量に余裕が、ないのか、あるのか、この違いかもしれませんね。
ひょっとして、契約容量の計算などしていない。贅沢使いなのかもしれない。
さて、わたしのHPについて言えば
テキストの中に小さめの画像が点在してあります。
この小さめの画像、クリックされることは少ないだろう、と見ております。
そこで、クリックしてくれるように手を打っています。
大きな写真にテキスト=情報を加味して、誘導しているのです。
あるいは、言葉を視覚化して、写真に変換して、[見える化]を施しているのです。
読者がもっと情報を求めて、埋設してある[そこ]をクリックさせるように、シカケを組んでおります。
さぁて、お立合い、読者のみなさん、この誘導に乗っかってくれるかどうか。
御用とお急ぎの方ばっかりなら、乗ってはこない、パスされてしまっては、効果がないのです。
遊んでやろう、付き合ってやろう、こういう読者がわたしの読者なんでしょうね。
フラッシュ画像をどこかのページの一部分に埋め込みたい
Embed Code:がこのようになっている
------
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</div>
------
これをこのままコピーして埋め込んでも、うまく行くとは限りません
埋め込み側のタグを確認しなきゃ
<div> で受けてくれていたら問題ありません、<div>~</div> にコピーを貼り付ければOKです
<td> などの別のタグで受けていたら、<div class="flash"> を <td class="flash"> とタグの書き換えをしなきゃなりません
これに気が付くまで、ジタバタジタバタ、だいぶ苦しみました
ついつい笑ってしまった記事に
--------
「アレ、実はオレが作ったんだ」「アレはオレが考えたんだよ」
--------
オレオレ詐欺じゃなく、アレオレ詐欺
功績を盗まれた当事者には気の毒だが
アレオレ詐欺とはよぅ言ぅた
ごめん、ごめん、いやぁ、不謹慎、不謹慎
オレオレ詐欺とアレオレ詐欺が同じノリなので、笑ってしまった
原典は
[キャリコネ]
[お前は佐村河内氏か! 他人の手柄でデカイ面する「アレオレ詐欺」の人々]
で見かけたものです
http://careerconnection.jp/biz/todaytopics/content_1145.html
「呆韓論」室谷克実 産経セレクト
読み始めは、呆れながら、へぇ、そんなことがあるのかい、と穏やかに読んでいました。
段々と、読み続けるのが苦痛になってきます。
新書版の体裁で、そんなにボリュームは大きくないのに、一つ一つの内容・事実がイタイのです。
ひところは主流だった「朝日新聞・岩波書店」の論調は大きく損なわれました。
最近は、「産経新聞・文芸春秋」の論旨のほうが適格だ、と多くの人が考えるようになりました。
《妄想と非常識に巻き込まれた日本》
《[自由と民主主義]の価値を同じくしない国》
《恥を知らない国際非常識国家》
《反日ならすぐにバレる嘘でも吐く》
《世界から軽蔑される哀れな反日病》
《歪みだらけのオンリー・イン・コリア》
《呆れかえるウリジナルの暴走》
《本当に恐ろしい人間差別大国》
《[売春輸出大国]の鉄面皮》
《わかりあえない不衛生・不法・不道徳》
《反撃の種[対馬]の仕込み方》
《官邸、皇居の耳目役への警鐘》
岡山県に瀬戸内市がある、それはあっても不思議とは思わないでしょう
瀬戸内町もある
それはどこにあるの
鹿児島県奄美大島にある、奄美大島の南端にある
奄美に瀬戸内町て、なんか場違いの感じがしませんか
太平洋と東シナ海に挟まれているんだもの、瀬戸内の感じなどありはしない
事実存在するんだからしょうがない
1953年、奄美はアメリカから日本に返還された
1956年、奄美の四つの村が合併して、瀬戸内町が誕生した
琉球王国の統治の頃から、このあたり一帯を、せとうち、せんとうち、と呼ばれていたようです
文献に書いてある
瀬戸内町図書館・郷土館のHPでは、中国四国の海ばっかりが瀬戸内ではないわい
このようにタンカを切っています
ニューヨークから見知らぬ相手からメールが来まして、内容は、ドメイン料を支払え、$75
支払う理由のない請求です、いかにも詐欺の臭いがプンプンするメールです
なんでドンピシャリの個人情報が解ったのだろう、と疑問に思います。
ドメインリサーチで自分の情報を調べてみました。
ひゃぁ、丸出しです、丸見えです。
これでは、うまく行ったら丸儲け、仕掛けてみようか、とその気になりますよね
さらに調べた結果
ブログ主についてはリサーチの対象にはならない
プロバイダー登録の場合なら、ここもリサーチ出来ない
ドメイン登録した場合、登録内容を全部公開する会社と、登録会社まででそれ以上遡れない会社と、二種類ある
ドメイン登録する時に、どっち側の会社かはわからない
ラッキーかアンラッキーかは紙一重です
「近大マグロの奇跡」林宏樹 新潮文庫
副題に、完全養殖成功への32年
今や、近大マグロは、卵から、仔魚、成魚、さらに産卵、と完全に養殖サイクルが完成しています。
始めた当初は実現が危ぶまれていたものだった。
11年間も産卵してくれない期間もありました。
黒潮蛇行で、那智勝浦の実験場に暖流が近寄らず、水温低下の影響があったせいです。
奄美大島に実験場を新設して、やっと軌道に乗ったこともあります。
養殖タイを販売して、その利益をマグロ養殖に注ぎ込んで資金を確保したこともあります。
卵から仔魚の段階は、稚苗と呼ばれます。
農業だがな。
稚苗が大きくなるとヨコワと呼ばれます。ヨコワが成魚になるにはまた別の苦労があるわけです。
現在では、稚苗を販売し、近大のほかにも養殖を行っている業者もいます。
マグロ養殖が産業化したわけです。
中国・北朝鮮とされる勢力から政府機関がサイバー攻撃を受けています。
専守防衛で固く守るだけでなく
逆に自衛隊からサイバー攻撃を仕掛けるべき、という議論が起きています。
陸・海・空に続いてサイバー軍を編成すべき、とのことです。
A、サイバー攻撃を受けた場合、自衛隊は反撃できる能力を持っているのか?
B、いや、その前に、そもそも反撃するのは合憲なのか?
C、目標地点は外国なのだが、護憲勢力から侵略といわれることはないのか?
Aはスキルの問題、人材はいるのか、さらに言えば、応募者を採用したとして、PCオタクが自衛隊規律になじめるか、という問題。
BCは法律論、国会論戦をクリアできるか、護憲に凝り固まってる朝日新聞・毎日新聞の批判・難癖を跳ね返せるか。
山手橋のあたりから高速山陽道の下あたりまで、自転車・歩道の脇道がある。
正しく言うとね、自転車歩行者が堤防の道を歩くと邪魔だから、堤防の下に専用の道を提供しましょう、そっちを使ってね、こういうことなんだよ。
自転車幅だけの専用の道だが、それでええ、自転車だってトラックに怯えながら走るのは望むところではない。
堤防もない、自然の護岸のままのところを行く。
ここは未開発の地なんですよ。芦田川が東に流れ、石鎚山と天神山の間を穿って南に向きを変える。大きく方向転換するポイントなんですよ。
そこの山裾と川辺の間には道がない。道がないわけじゃないが、未舗装の地道で、好んでこの道に入る自動車はいない。通るのは畑に通う人だけなんですよ。
左岸のゴルフ場のコースの一部が右岸のこっちまで来ていて、川越えのドライバーをかっ飛ばすコース設計になっている。
両岸を結ぶのは沈下橋で、大雨洪水の日には水が橋の上を流れるので、ここは使用禁止だろうね。
未舗装の地道を通り過ぎて、ふたたび舗装路の堤防の上を行くことになる。
芦田川には幾つもの沈下橋があるんですよ。
平気で欄干のない橋の上を自動車を走らせている、度胸がええというか、感覚が麻痺しているというか、地元民でないと出来ない技だね。
編集が終わりました。
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これはその一部分、全文はリンクを辿って読んでみてね。
http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140203-ashida_rv_karyu1/bike-140203-ashida_rv_karyu1.html
「現代ビジネス」決定!「有名人の英語力」ランキング 実は誰が一番うまいのか
一番うまいのは、高円宮妃久子さま、99点
2位、松田聖子、97点
1位は納得、へぇ、松田聖子すごぉい、3位以下はリンクをたどってね。
誰が採点したのか知らないが、5ページにわたるネット記事です。
最後の5ページ目に、採点一覧表があるから、どんどん開いてそこまで進むとよろしい。
原典は、「週刊現代」2013年10月5日号だそうです。
「潜航せよ」福田和代 角川書店
前作に「迎撃せよ」があります。
主人公は前作と同じ航空自衛隊幹部です。
シリーズの主人公はともかく、ほんとの主人公は別にいます。
中国の原子力潜水艦が日本海で潜っている。
艦内で爆発があって、密かな存在がばれてしまいます。
副長が反乱を起こして潜水艦を乗っ取ってしまいます。
北京で、クーデターを起こす動きがあって、副長はその別働隊です。
別筋で、空自幹部は拉致されて、韓国プサンにいます。
北京のクーデターに連動する動きです。
ストーリーは血沸き肉躍る面白さがあるような気がするでしょ。
ところが、とても読みにくい。
描写が下手じゃないのです。
中国の潜水艦の中の艦長と副長の争いのお話しです。
おなじみの空自幹部が拉致監禁されるお話しなんです。
お話しの展開が不服で、数ページ読んだら、本を閉じたくなるのです。
ぼちぼち、途切れ途切れに読んで、読了するのに4週間かかりました。
次作に繋がる伏線を張っています。
次の本もたぶん出ることでしょうが、ストレスなく読める本にしていただきたい。
1月に読んだ本は4冊でした。
あらら、意外に少ない。
読書に時間を割くより、他にしなきゃいけないことが多すぎたのかしら。
4冊のうち、3冊は面白かった。
お薦めじゃない1冊はどれ?
それは言えない。
轍にGPSログを載せて、写真もシンクロ表現しようとしました。
結果、拒否されました。
あれれ、なんでだろ。
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撮影時刻とログのマッチング結果
マッチングに失敗した写真については、以下の点をご確認ください。
・写真を撮影した時刻が、GPSでログを記録した範囲にない。
・画像編集ソフトで写真を加工したため、画像に含まれるExif情報が欠落してしまった。
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ひょっとしてミスしたのか、カメラの時刻を確認しました。
年数が違っていました。2013年となっています。
2週間前、時刻合わせしたことがあります。3分遅れていたので、修正したことがあります。
その時、年月日、うっかりと年に触ったものと思えます。
ファイルのエクスプローラー、ここで
写真それぞれのプロパティ、詳細で、撮影日時、ここが2013年になっているのを2014年に書き換えます。
阿品弥山の登山で撮影した枚数が96枚、これをチマチマと全部書き換えます。
修正したからやっと、轍でGPSログと写真のシンクロ表現がマッチするようになりました。
で、ただいま現在、阿品弥山篇で、轍が公開できるわけです。
轍に限らず、なにかのソフトと写真の日時をシンクロさせようとして
写真の年月日時分を間違えていたら
このような手順・段取りで回復できます。
十九丁の丁石があって、この先で、突然石段が現れる。石段の上に建物の屋根が見えている。
これはなんだろ、神仏混交の宗旨のようだぞ。注連縄があって狛犬があるが、それでいて、仏教寺院の雰囲気がある。
禅宗黄檗派で、弥山長楽寺という寺なのだそうな。
正式名はともかく、一般には弥山堂と呼ばれているみたい。
本尊が、弥山大権現至聖護国善神、弥山大権現が仏教の本尊、至聖護国善神が神道の神なのだそうな。深くは突き詰めなさんな、そういうことなんですよ、江戸時代はそれで通っていたんだから。
境内にベンチがあって、テーブルには、「阿品弥山テーブル、ここでお茶しますと良い事がいっぱいあります!」切り株の椅子もいくつかある。
鐘楼があって、鐘が吊るしてある。しまったなぁ、鋳造の年号を見るのを忘れてしまった。江戸時代のことだろうが、ここまでよく持ち上げたもんだね。
寺の裏側へ向かって次へ進もう。
節分祭の幟が並んでいて、建物がある。扁額には弥山本宮とあるが、鳥居の扁額には赤瀧神社とある。
少し下って、その先が少しの登りで、石段の上に神社がある。
日宛神社社殿の扁額には弥山本社とあるが、日宛ひあて神社という名前だそうな。
南東方向の麓の旧阿品村は弥山堂を信奉し、北側の麓の旧日宛ひあて村は日宛ひあて神社を信奉し、南の山麓の旧瓦谷村は赤瀧神社を信奉した。そんな経緯があるのだそうな。
三方向から信仰を集め、それぞれの村の神社を建てるなど、他ではあんまり聞いたことがない。
日宛神社の境内には展望台があって、屋上から周囲を見渡すことが出来る。
岩国の方向を見渡すことができる、赤瀧神社はすぐそこにあって、振り向くと柏木山が見えている。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは、一部分を抜書きしたものです。
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