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2014年3月21日 (金)

辞書になった男

「辞書になった男」佐々木健一 文芸春秋
副題に、ケンボー先生と山田先生
見坊豪紀、三省堂国語辞典、三国として知られる。
山田忠雄、新明解国語辞典、新解として知られる。
二人は東大の同級生で、戦前の辞書、明解国語辞典からの古いつきあいです。
二人がどのようにして別れ、三国と新解に専念するようになったかの解剖です。
筆者はNHK関連会社のディレクターで、NHKBS番組『ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~』の製作をしました。
テレビを見ました。ええ作品でした。
その時の取材記録、その後の補充記録でこの本は出来上がっています。
NHKの番組には出なかった本音がちらちら露出する。
三省堂は、新明解国語辞典を新解さんと呼ばれるのに快くは思っていなかった。

その新解さんの一番有名な項目
れんあい【恋愛】特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来るなら合体したという気持を持ちながら、それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。(『新新解』三版)
新明解国語辞典は、現在7版で、今でもそのままかどうかは確認していない。

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