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そもそもから起こされる議論にはろくなものがない。
話しの流れを断ち切って、また最初から始めなきゃならない。
英語にもあるらしい、in the first place
アリストテレスもソクラテスも、そもそも、と説き起こしたのかしらね。
そもそもとお話しが始まったら、逃げ出すか、諦めて流れに身を任せるか
歯向かわないことですね。
そもそもとは、素も素も、だろうかとおぼろに思っていました。
抑々、これをそもそもだと読むのだと知って、へぇぇ、です。
知ったかぶりで、抑々、これを多用すると相手にされなくなります。
そもそも、と平仮名で書いても煙たがられるのオチです。
抑々も、そもそもも、メッタに使わないようにするのが世渡りのコツです。
あと100mのところでは、ごくろうさまでした、もうすぐ頂上です!! と頭上に看板がある。あと50mまで来ると、もう頂上が見えている。
頂上にはアズマヤがあって、東側の展望が開けている。
前回、来た時には頂上は草が繁っていたいたが、あれは新年の前だったから草刈がまだだったんだ。今回は、正月前の草刈があって、冬には草が伸びていないから今でも綺麗なんだ。
東の方向には、ふたこぶの山が見えている。たぶん龍王山だと思うよ。
初日の出は、真東の龍王山から太陽が出るのではない。もっと南寄りの位置から日が差すのだが、これは自分で初日の出を見て確認するしかない。そこまでの情熱はない。パスします。
アズマヤに通信箱があって、初日の出を拝む集会の写真が入っている。最新では2012年の写真はあるが、今年、去年のは見当たらない。
単に見当たらないだけなのか、写真を撮り忘れたのか、もう集会はなかったのか、どうなのだろうね。
頂上の一帯は綺麗に草刈が施してあるところをみると、みんな一緒に集まって盛り上がる機運はじゅうぶんあると推察できるね。今年もあったんだろうね。
さて、下りようか。西側の登山道を降りることにしよう。
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Google Map にGPSのログをアップロードするとき
行程が長いと、PCが息切れして、全部を展開できない場合があります。
容赦なく鞭を入れてやってください。
[地図データをパソコンからアップロード]
全部の行程、ログの全部が展開するまで何度でもアップロードを繰り返してください。
ちょいちょいあることです。
最初はあわてましたが、今は、あぁ、またかい、ごく普通のことなんです。
ウィルスに汚染したかと疑ったり、ファイルが壊れたかと慌てたりする必要はありません。
グーグルと自分との間でキャッチボールしているんだが
何かの拍子で落球してしまった
そんなことは気にせず、キャッチボールを続ければええ、そういうことです。
「増山超能力師事務所」誉田哲也 文芸春秋
誉田哲也、血まみれ誉田か、さわやか誉田か、二系列あります。
新分野を開拓しました、緩やか誉田。
超能力師事務所とはいうものの、探偵社です。超能力は使うけど、業種としては探偵業です。
「日本超能力師協会」が資格試験を実施し、一級超能力師、二級超能力師を認定しています。
まだ資格を得ていない者は無能力者と呼ばれます。(一般社会で無能力者呼ばわりはこれはツライぞ)
読み切り短編、増山事務所の従業員、所長がそれぞれ主人公で登場します。
超能力師というと、うんと切れ切れの人物像を思い浮かべるでしょ。
それぞれゆるいのだよねぇ。スーパーマンばかりでは面白くもない、ゆるいからこそ心許せるのかもね。
血まみれ誉田の連載を書いていて、同時に、このようなゆるやか誉田を書いていては
誉田哲也、精神分裂にならないかねぇ。
ナンバーディスプレイが可能な機種に電話器を買い換えました。
NTTと契約を結んで、いざ、なんぼ待っても、ディスプレイの気配さえない。
いろいろ調べてみました。
どうやら、ISDNが邪魔をしているようです。
PCの通信のためにISDNを導入したのですが、それは10年以上前のことです。
ターミナルアダプターを設定変更するガイドのCD、こんなものはどこかに紛れてしまっている。
PCとの通信は、今はケーブルTVで繋いでいて、ISDNはPCとは無縁になっています。
邪魔だ、いらない、ISDNの契約は解除しました。
昨日、工事に来てもらって、アナログ回線に戻しました。
これで、ナンバーディスプレイが有効になって、満足しています。
三次インターから千代田インターまで、と言っても、当り前のことだが、高速道路を自転車で行こう、ということじゃありませんよ。
当然、一番手近の下の道を進んでみよう、ということです。
三次インターに一番近いのは、三次中央病院、みよし運動公園、三次ワイナリーなどの施設、そこの駐車場に置けばええさ。
みよし運動公園の駐車場に停めることにしよう。ここから自転車を走らせる。
三次インターの前まで進んで、インター周辺道路を進む。ショートカットの里道を走って国道54号線に出る。可愛川を渡って対岸に行きたいのですよ。
県道64号線を進んでいるのだが、長い工事が続いていて、四年越しかね、五年越しかね、やっと工事の終わりに近づいているようだね。
ここが三次市と安芸高田市との境界、尾根境から平地にずいぶん押し込まれている。甲立城の宍戸氏が粟屋氏に攻め込んで、切り取った境界が今も続いているのだろうね。
中国道を突き抜けて、サーフィンのように登ったり下ったりを繰り返して、大体このへんが高宮町で一番標高の高いところだろうな。平地の中での背高争いなんですよ。
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これは出だしの部分を抜書きしたもの、この後が続きます。
http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140423-miyoxi_chiyoda/bike-140423-miyoxi_chiyoda.html
わたしの掲示板ですがね、淫らな内容や、売り込みの内容には、アクセス制限を掛けています。
2回連続で異常な書き込みがありました。
そのふたつは、ちょっとだけアルファベット・数字の順序を変えたホストでアクセスしてきました。
順番にアクセス制限しましたが、考えてみると、ちょっとだけ名前を変えて何度でもエンドレスでやってくるぞ。
えい、鬱陶しい、全部アクセス制限にしてしまえ。
*.eu
eu とはヨーロッパEUからの発信です。末尾に eu とあると全部アクセス制限がかけられてしまいます。
*.jp なら日本全部のドメインをアクセス拒否するし
*.com なら com 登録のドメインからのアクセスを拒否するわけです。
勢いで、ヨーロッパEU全部のドメインをアクセス拒否してしまいました。
ま、ええか、ここ数年、わたしの掲示板には普通の書き込みは全然ありません。エロと売り込みばっかりです。
ヨーロッパからの書き込みなどこれからもあるはずもない。
掲示板ですよ、ブログじゃないよ。
掲示板は今では時流から取り残されています。
少々乱暴な取扱いをしても差し支えはないだろう。
ほんとはね、アクセス制限の意味が、いまいち理解できていないのですよ。
読めるけど、書き込みができない、のか
読めない、従って書き込みもできない、のか
どっちなのかが判っていないのです。
判ってはいないけど、踏み切った、やっちまったよ。
カシミールの新バージョンが出た、ということで、ダウンロードしました。
なるほど、ずいぶん違っている。
新しく、地理院地図が入っているんですね。
この地理院地図、縮尺が判然としないのですよ。
2万5千分の1なのか、4万分の1なのか、5万分の1なのか、20万分の1なのか、よく判らない。
わたしは「山旅倶楽部」の地図サービスを受けているので、それと比較すると縮尺の程度が判断できる。
非会員はどうするんだろう。
解説本での地図サービスを受けているだろうから、それと比較して縮尺の程度を判断することになるかな。
2014/4/18の改訂で山旅倶楽部での新地図提供に反応してダウンロードしました。
2014/3/27の改訂で地理院地図が旧版から新版に変更になったようです。その時の改訂はスルーしていました。
過去1年以上改訂のダウンロードはしていなかったので、ずいぶん変わったなと驚きです。
最初から熊野神社周辺に駐車するつもりだったんですよ。道はこのまま登山口までええ道らしい。ただね、それではあまりにコースが短い。舗装路でもええよ、歩くには、距離を足し増さないとね。
神社の縁起が看板にあるが、祭神はイザナギノミコトと他数名、もともとは御墓山にあったが、参拝者の便利にとこの地へ引っ越したのだそうな。
たんぼが尽きたあたりで、舗装路と林道が分岐している。もちろん林道のほうへ進む。この周辺はどこに駐車しても苦情が出るとは思えない、ここに駐車するテもありです。
石碑があって、御はか山と彫ってある。比婆の山伝説地と添え書きがある。
石碑の隣の看板を読むと、イザナミノミコトは比婆山に葬ったのだが、庄原市西城町の比婆山、安来市伯太町の比婆山、当地の御墓山、これらが伝説の地だと説明しています。
広島の比婆山は何度も登った。島根の比婆山は「別の比婆山、出雲の比婆山」一度登った。鳥取の比婆山=御墓山を登ると、比婆山の候補全部を登ったことになる。
道は軽トラのタイヤ跡があって、よく踏まれた道だ。
畑があって、畑の手前に頂上へと看板矢印がある。畑の真ん中に道があって、畑を真っ二つに突っ切るように進んで行く。
杉林の先に鉄道の枕木を組み立てて橋にしてある。これなら大水が暴れても崩れない。
杉林の中を抜けて行く。この登山道の先行きがぼちぼち理解出来てくる、谷の流れに沿って進むのだ。
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「独走」堂場瞬一 実業之日本社
仲島は高校生、スポーツ省に発掘されて、オリンピック候補選手のSAのAランクに指定された。
SAとはステートアマチュア、今後は個人の行動は許されず、すべてスポーツ省の管理のもとに置かれる。
分厚い契約書に署名捺印もした。
仲島は常に自分の走りに満足していない。種目は陸上の1万メートル、5千メートル。
スポーツ省の指定で、大学は東体大に入ったが、宿舎はトレーニングセンターで練習もトレーニングセンターでする。
全部コーチの指示によって練習は進められる。出場するレースもコーチの指示による。
ロボットじゃないか、自分の意思は認められないのか、次第に不満がつのってくる。
アメリカの巨大ITメーカーがオリンピックに対抗するプログラムを企画する。
自由を求めて、中島はオリンピックを捨てて、そっちのレースにエントリーする。
HPでのmidi音源を再生したり停止させたりの操作盤ですが
わたしのページでは随分と簡略な操作盤になっております。
今まではちゃんとした操作盤だったんですよ、こんな姿はわたしの意思じゃない。
今までの箱型の操作盤が豚の鼻ボタンと■ボタンに変わったのが不思議だなぁと思っていましたが
要するに、仕様変更、有無を言わせず、こうなったからこれに従え、こういうことのようです。
XPまでは操作盤が出ていましたが
VISTA以降は大変更になったそうです。当初の仕様を変更しようとすると手の込んだ手順が必要なのだそうです。
ええ、ええ、そんな手の込んだ変更はわたしはしない。このままで行く。
別に音楽に命かけているわけでもなく、ただの装飾で使っているにすぎません。
どうせ変更しても、Windows9やWindows10になると、また、許されたり、禁止されたり
そんなことになるだろうから、なすがまま、あなたまかせ、それでええ。
中国山脈横断は再度トライしたいと考えていました。そりゃ何度か突っ切ったことはあるが、山麓から山麓へ、という感じで、大きく突っ切ったという味を味わっていない。
08年9月17日に「県境、広島、島根、鳥取、岡山、ひとまわり」で鳥取県・岡山県の県境を越えたことがある。
その時思ったのが、鳥取県・岡山県の県境は異様に標高が低い、ということなんですよ。
鳥取県・岡山県の県境を越える鉄道は、東から、智頭急行、JR因美線、JR伯備線。広島県・島根県は、木次線、三江線、これらはもう踏破したからもうよろしい。
鳥取県・岡山県の県境なら伯備線がええな。このあたりは中国山脈の中でも標高が低くて、労力を使わずに県境を越えることが出来る。
「東城から新見へ、往復」この時、電車を見て、いずれ伯備線に沿って行かねば、と決心したわけです。
高速中国道の新見インターで降りて、下の道を西へ引き返す。備中神代の駅前に進む。
ここへ停めさせてちょうだいね。駅前に商店があるほどの人目のある駅ならとても駐車できないが、こんなに寂れているんだもの、誰からも苦情は出ないだろう。
駅を覗いてみると、1番線が伯備線の普通電車のホーム、2番線は特急電車の通過ホーム、3番線は芸備線のホーム、こうなっている。
見ている丁度その時に特急やくもが通過した。電車だ、電車だ。ディーゼルではなく電車が通る。山の中で電車とは、なかなかない姿なのでちょっとした興奮が掻き立てられます。
さて、出発。
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これは出だしの部分、この先は下のURLから見て下さいね。
http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140416-hakubisen/bike-140416-hakubisen.html
「アフリカに大学をつくったサムライたち」荒木光弥 国際開発ジャーナル社
東アフリカ、ケニヤで、ジョモ・ケニヤッタ農工大学を軌道に乗せるまでのお話しです。
アフリカで援助の対象に教育を選んだ。
当時のケニヤの大統領がジョモ・ケニヤッタ、大統領の名前を冠にした大学を作る意図です。
京都大学工学部と岡山大学農学部が主幹となり、後に鳥取大学工学部が加わっていく。
最初は、日本の高等専門学校程度のレベルから始まりました。
教員がいない、日本の大学からの派遣だけでは足りず、JICAの青年協力隊のスタッフも教員となった。
高専程度のレベルから、カレッジまで成長し、農工大学のレベルにまで成長した。
日本に留学して、学士・博士の資格を得て、教員・教授に赴任もさせた。
農工大学内部で、大学院を設けて、学内で学士・博士を授与するまでになった。
日本の教育ソフトでの「大学づくり協力」は、タイの「モンクット王工科大学」「ジョモ・ケニヤッタ農工大学」が始まりで
現在、エジプトの「エジプト・日本科学技術大学」マレーシアの「マレーシア・日本国際工科院」が進行中だ。
なんだ、なんだ、堅苦しそうなお話しだな。
いいえ、大学を作るお話しなんぞ、そんなにあるお話しじゃありません。
躓きそうなところで道が開け、けっこうハラハラドキドキの展開もあります。
日本の明治新政府が大学を作った道筋も、こんなもんじゃなかろうか、と推測できるお話しです。
権現山とは、背後に聳える山じゃないのですよ。集落に寄り添ったかたちで、里山そのものだね。
駐車場所をどこにするか、道の膨らんだこのあたりにしよう。
集落を乗り越える凸部にさしかかる。ここから権現山に入っていくのだろうね。民家の背後に墓地があって、墓地の後ろから入っていけばええのじゃなかろうか。
イノシシ避けの金網の柵があって、開いて閉めて、奥に入っていく。
あらら、鳥居がある。鳥居には智明大権現と扁額が架かっている。参道が長くて拝殿に至る。横から見ると拝殿の奥に本殿もあって、本格仕様じゃないか。
智明大権現とは、大山の山岳信仰と修験道が融合したもので、布教がここまで及んだのだ。
ええと、ここから登山道があるのだろうか。石が積み重なっていて、裏山は密林なので、ここから入れそうにはみえない。
鳥居まで引き返して道をそのまま進むと、ちゃんとした道に合流した。本来ならこの道から入ってくるべきだったのだ。
尾根の乗越しになって、分岐になる。権現山にはここから入っていくべきなんだね。
道とも言えない道だが、明らかに踏み跡から道になりつつあるような状態だね。この権現山には登山者がかなりの頻度で入っているとみえる。
今の時期だから通り抜けるのは簡単だが、盛夏の時、秋で草が枯れるまでの時期には面倒なことになるかもしれないね。
尾根を辿るだけだから迷うことなく頂上に着いた。ここは県境の山、岡山県側はすぐそこまで民家が迫っていて、広島県側は谷が深くて谷向こうに民家が見えている。
へぇ、岡山県側も広島県側も集落名が高野と言うのかい。出耕作の集落が独立して、もとのムラの名前を引き継ぐのはよくあることだ。で、どっち側が本家のムラかは追及しないことにするね。
南に猪辻山が見えている。県境の山だから登ったが、登ったところで満足感に浸れる山じゃないですよ。
東を見ると、梢の間に長松寺山、高山が見えている。あそこにも登るんだよ。
編集が終わりました。
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一部分を抜書きしています。
「謎の1セント硬貨」向井万起男 講談社
妻は夫をマキオちゃんと呼び、夫は妻をチアキちゃんと呼ぶ
妻は宇宙飛行士の向井千秋、夫は医師で慶応大学准教授、エッセイスト
プロローグ
第二次大戦中に銅が枯渇して、スチールで1セント硬貨が鋳造された
第1章、14という数字
アメリカ憲法のお話し、大統領に選ばれる資格に欠けるのは14年間にわたってアメリカ市民でない人物、なぜ14年なの。
第2章、巨大な星条旗
トヨタの販売店の星条旗はとんでもなく大きい
第3章、空を見上げたポパイ
テキサス州のクリスタル・シティにはポパイの銅像がある、行ってみたら、第二次大戦当時、日系人の収容キャンプもあった
第4章、い~い湯だな in USA
アメリカ人と日本人では風呂の入り方が違う
第5章、黒い革ジャンの少年たち
ハンク・アーロンのプロ野球生活の最初の球場、カーバー球場を探すこと
第6章、100万匹わんちゃん
高速道路では多数の動物が轢死している、ペットを高速道路に捨てるやつがいるのだそうな
第7章、制服を着ている人々
サウスウェスト航空の従業員の制服はない、短パン、スニーカー、ラフなシャツ、それぞれが私服で働いている
第8章、シンデレラの暗号
アメリカのスーパー、百貨店ではバラ売りでもパック売りでも値段が同じ場合がある、パック売りのほうが高いこともある
第9章、キルロイ伝説
"Kilroy was here"第二次大戦、ヨーロッパ各地で兵士の間でこういう落書きを残すのが流行った、その考察
第10章、マクドナルド万歳!
アメリカで旅行中、トイレに困る、トイレに行くならマクドナルドが一番よろしい
第11章、勝手にしゃがれ
夏時間、ここから疑問が始まった、夏時間を採用する地域もあればそうでない地域もある、それどころか、標準時間も同じ州でもまちまちなのだ
第12章、ヒューストン市警の対応
ヒューストンで交通事故に遭った、双方怪我がないなら警察を介入せず話し合いで解決するように
第13章、オザーク高原のイエス・キリスト
反ユダヤ主義で人種差別主義者の男がいた、アーカンソー州にキリストの巨像を建てた、行ってみるとキリストの顔はとても醜かった
第14章、ニューヨーク市への忠告
自由の女神像が建つリバティ島はハドソン川にある、ニューヨーク州とニュージャージー州の間で境界でもめている、自由の女神はどっちの州にあるのか
第15章、修道士からの手紙
テネシー州パリという町にエッフェル塔がある、見に行った、銘板があって某大学からの寄贈とある、その某大学にメールして、ここからお話しが展開します
エピローグ
夢かうつつか、というお話し
どの章も、にやにや、くすくすが絶えません、思わず吹き出してしまうこともあります
石見銀山へはあれやこれやで訪問しているが、積み出し港もなかなか面白いものらしい。
わたし、三次に住んでいるから、尾道への石見銀山街道は身びいきで見ているが、待て待て、日本海から海路で積み出した量の方が圧倒的に多いだろうよ。そっちを探ってみよう。
石見銀山世界遺産センターに到着、ここに駐車して、自転車で港まで行って、帰ってくる段取りです。
センターでリーフレットをもらって、港までの経路を確認する。地図を見ると、基本は温泉津の沖泊なんですよ。そこから主に積み出したのだそうな。
温泉津近辺はねぇ、国道9号線しか道がない。しかも、トンネルが連続している。わたしはね、自転車乗りとしては、トンネルが嫌いなんですよ。
嫌いな理由はふたつ。ひとつは自転車のライト、点灯したり切ったりが面倒、電池の接点に紙を挟んで放電を防止しているので、やたら面倒なんですよ。それと、GPSがトンネル内では受信できない。
というわけで、寺泊は除外、馬路の鞆ヶ浦を目指すことにしよう。
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これは、最初の出だしの部分を抜書きしています。
http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140407-ginzan_tomogaura/bike-140407-ginzan_tomogaura.html
昨日のわたしのブログの訪問者で、XPでの訪問者が6人いる
2人は時間帯を変えて2回訪問しているので、実質4人
心配です、その人たちはXPのサポートが無くなることを知っているのだろうか
2014 年 4 月 9 日(日本時間)をもちまして、Windows XP、Microsoft Office 2003、Internet Explorer 6 のサポートを終了させていただきます。
こんなアナウンスがあるが、 4 月 9 日深夜11時59分59秒を超えるとサポートが切れるということだろうか
4 月 8日、アメリカでサポートが無くなった時点に連動して日本でもサポートが切れるということだろうか
4月10日以後の訪問者をウォッチしておかなきゃならないね
世間には、ギチギチに行間が詰まって読みにくいページがあります。
行間を広げて読みやすいページに変身させる方法があります。
まず
----
p {
line-height: 2.0;
}
----
上の点線内の3行をメモ帳で保存してください。
この意味は、行間を2倍にするということ、1.5 とすれば、1.5倍になります。
名前を、line-height.css と命名して保存してください。拡張子を.css に書き換えるのだと覚えてください。
保存する場所は、デスクトップにしてください。
考え過ぎてややこしい場所に保存すると、どこに置いたか忘れてしまうからです。
さて、準備作業はここまで、次に
ネットサーフィン中に、読みにくいページに遭遇したとします。
世間には、異様にギュウギュウに詰まった行間で押し通す人がいるもんです。自分でも読みにくいだろうに。
そこで、line-height.css を出動させます。
ブラウザのツールからインターネットオプションを開いてください。
ユーザー補助→自分のスタイルシートでドキュメントの書式を設定する
ここのマス目にチェックを入れる。
参照欄で、C:\Users\xxxx\Desktop\line-height.css これを選択して、OK
xxxxはUsersの名前、あなたの名前が出てくるはずです。
これで
行間が詰まって読みにくいページが読みやすく広がってくれます。
この設定は問題のページだけじゃなく、他のページにも適用されます。
このマス目のチェックを外すと、元に戻ります。
どのページでも見境なしに行間を広げて読むと、間抜けに見えることがある、ということは承知しておいてね。
補足
パソコンを入れ替えたとき、line-height.css が行方不明になってしまいました。
ややこしい場所、深い場所、に保存していたので、どこに置いたのか思い出せなくなってしまいました。
改めて設定し直して、やっと css の効果を発揮させることが出来るようになりました。
こんな便利な方法があるよ、とお披露目です。
蒜山の仏ヶ仙に登ると、そこが三冠王の山だと大自慢しています。
全国でも、13箇所しかない貴重な存在だと胸を張っています。
頂上にそんな看板が立ててあります。
13箇所とはどこの山を指すのだろう。
調べてみました。
「日本の分水嶺」山と渓谷社「一等三角点全国ガイド」ナカニシヤ書店、を比較対照してみました。
県境で、分水嶺の山で、一等三角点の山、つまり、三冠王の山は
点名--山名--標高----県名・県名
------------------------------
中岳(中岳)1024.26m:秋田県・岩手県
駒ヶ岳(男女岳)1637.31m:秋田県・岩手県
和賀岳(和賀岳)1439.50m:秋田県・岩手県
舟形山(船形山)1500.34m:山形県・宮城県
三倉山(三本槍岳)1916.94m:福島県・栃木県
栗子山(栗子山)1217.15m:山形県・福島県
谷川富士(一ノ倉岳)1974.18m:新潟県・群馬県
乗鞍岳(乗鞍岳)3025.64m:長野県・岐阜県
能郷白山(能郷白山)1617.33m:岐阜県・福井県
木地山(百里ヶ岳)931.31m:滋賀県・福井県
氷ノ山(氷ノ山)1509.62m:兵庫県・鳥取県
半甲山(仏ヶ仙)734.48m:鳥取県・岡山県
阿佐山(阿佐山)1318.17m:広島県・島根県
------------------------------
本州だけで13個集まりましたので、北海道・九州は探していません。
東北・関東の山には土地勘がありません。
ひょっとして県境を外して、惜しい、あともうちょっとで県境、このように残念な場合があるかもしれません。
Windows 8.1で、自分のPCは、32bitか、64bitか、判断に迷うことがあります。
確認するには
1、デフォルトのスタート画面で、右下の隅をまさぐると、なにやらアイコンが立ち上がります。これをチャームと言うのだそうです。
アイコンの歯車マークを選んで、クリックすると、PC情報が出現するはずなんだが、出てこない。しゃぁない、製造会社の仕様なんだろう。
2、別の方法で探そう。コントロールパネルから[システムとセキュリティ]→[システム]
そこに、64ビットオペレーションシステム、とあります。
あんたねぇ、なんでそんなに必死に、32bitなのか、64bitなのか、を探すのかい。
それはね
JREをインストールするため。JREとは、 Java Runtime Environment
JREをインストールするのに、32bit版と、64bit版とあって、自分の環境にあったJREをインストールしなきゃならないから。
で、無事に64bit版の Java Runtime Environment をインストールできました。
目的はこういうこと、ウィルスへの脆弱性をチェックしよう。
[MyJVN バージョンチェッカ]
Adobe Reader だの、Mozilla Thunderbied だの、これらが最新バージョンかどうかをチェックするためです。
わたしのブログへの来訪者ですが
PC、-----74%
iOS、-----14%
Android、--10%
ケータイ、--2%
これが昨日の状態です。
@niftyココログのデータですから、信ぴょう性はあろうかと思います。
ブログでこの状態なら、わたしのHP本体へもこの割合で訪問してくるものと思います。
わたし、そもそもパソコン画面の大きさに合わせてページ編集しています。
スマートフォン、ケータイでわたしのページを読むとしたら、さぞかし読みにくかろうと思います。
ポップアップは馴染まないだろうし、小写真からクリックして大写真へ、これも迷惑なことかもしれません。
決定的なのは、ページの行数が多い。スクロールしてスクロールして手繰って行かなきゃならない。
これに読者が辛抱して寄り添ってくれるだろうか。
参ったな。
わたしの狙った意図をキャッチできるのは、来訪者の四分の三しかいない。
四分の一は、何だこれは、チラッと眺めただけで去っていくかも、と考えられる。
今後はパソコンは売れなくなると言うし、売れるのはスマホばっかりだ、とのこと。
5年後には、スマホの訪問者が大多数になるかもしれない。
これからのページ編集はスマホ対応を考えてもええが、過去のページがしこたまある。
これも再編集しなきゃならないのかどうか。
困ったな、どうしたもんかねぇ。
ゴメンゴメン、相談しているんじゃないんです。愚痴をこぼしているんだと見逃してやってください。
3月に読んだ本は7冊でした。
毎月の読んだ本に比べて少ない。
それはね
ものすごく読みにくい本で難儀したんですよ。
2週間かかって、結局、読むのを放棄した。
評判では、感動的なラストだということなんだが、途中がえぐくて気の毒で読み進められない。
そんな本に引っ掛かっていなければ、もっと数を重ねていたんだが。
一本調子の登り道で、どんどん高度を稼いで行く。
最初のコブというか峰というか、そこを越えて、ちょっと下って、またコブがある。ここからは蒜山の横顔が見えている。
このコブを過ぎると、蒜山は見えなくなる。気が付きにくいが歩く方向を変えたのだ。蒜山は背後にあるのだ。
ススキが繁っている茂みを分けると、そこが仏ヶ仙三角点、看板があって
仏ヶ仙、県境の山、中央分水嶺の山、一等三角点本点の山、全国13箇所の三冠王、と掲げてある。
そうかねぇ、そんなに値打ちのあるものなのかねぇ、わたしにはそれより、展望のあるなしのほうを重視するほうなんだがね。
草がツンツンと伸びております。草木の梢に邪魔されて倉吉への方向がよく見えない。冬の今でこれだもの、夏秋には塞がって全然見えないだろう。
編集が終わりました。
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