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2014年4月17日 (木)

伯備線の県境を、備中神代、生山、往復

中国山脈横断は再度トライしたいと考えていました。そりゃ何度か突っ切ったことはあるが、山麓から山麓へ、という感じで、大きく突っ切ったという味を味わっていない。
08年9月17日に「県境、広島、島根、鳥取、岡山、ひとまわり」で鳥取県・岡山県の県境を越えたことがある。
その時思ったのが、鳥取県・岡山県の県境は異様に標高が低い、ということなんですよ。
鳥取県・岡山県の県境を越える鉄道は、東から、智頭急行、JR因美線、JR伯備線。広島県・島根県は、木次線、三江線、これらはもう踏破したからもうよろしい。
鳥取県・岡山県の県境なら伯備線がええな。このあたりは中国山脈の中でも標高が低くて、労力を使わずに県境を越えることが出来る。
「東城から新見へ、往復」この時、電車を見て、いずれ伯備線に沿って行かねば、と決心したわけです。
高速中国道の新見インターで降りて、下の道を西へ引き返す。備中神代の駅前に進む。
ここへ停めさせてちょうだいね。駅前に商店があるほどの人目のある駅ならとても駐車できないが、こんなに寂れているんだもの、誰からも苦情は出ないだろう。
駅を覗いてみると、1番線が伯備線の普通電車のホーム、2番線は特急電車の通過ホーム、3番線は芸備線のホーム、こうなっている。
見ている丁度その時に特急やくもが通過した。電車だ、電車だ。ディーゼルではなく電車が通る。山の中で電車とは、なかなかない姿なのでちょっとした興奮が掻き立てられます。
さて、出発。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは出だしの部分、この先は下のURLから見て下さいね。

http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140416-hakubisen/bike-140416-hakubisen.html

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