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[なんとふびんな子供!]ここでのふびんは不憫と書きます。
あのね不憫はあっても、憫はありません。憫の本意は、あわれなこと、かわいそうなこと不憫と否定すると、あわれじゃないこと、かわいそうじゃないことそんなことはない
憫を強調するために、不を加えて否定形にした。意味が通じなくなるのに、憫と不憫は同じであるとした。
文字が記号化してしまったんですね。不憫と書けば、あわれを誘う表現なんだと、押し切ってしまったのです。
ヘンだけれど、いまさら指摘したところで、野暮と言われるだけです。
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