伯耆・備中国境を行く、桑平峠、谷田峠(自転車篇)
さて、出発。
大倉山に登ったが、その大倉山登山口の道からすぐの分岐を右折する。花見山スキー場と案内が出ている。
花見山の隣に凹んだ峠があって、そこが桑平峠なのだ。
最初は元気にペダルを踏んでなんぼでも登って行ける。こりゃもうあかん、という瞬間があるんですよ。疲労が蓄積して踏み続けられないのだ。
何度か自転車から降りてしばらく立って休んでいると回復する。再びペダルを踏むんだが、下りて押して歩かなきゃもたなくなるのはしょうがないよね。
花見山スキー場と分かれて進む。首を伸ばすと、スキー場のゲレンデが見えている。
桑平峠の手前に明石山が立ちはだかっている。わたしの使っている山名データベースでは桑平山なんですよ。桑平峠もあるから、桑平山で当然だと思っていた。
ネットで桑平山を検索すると、全然ヒットしない。岡山県地元では明石山と呼ぶのが普通のようです。これはいかん、山名データベースを訂正しよう。桑平山を明石山に書き換えよう。
振り返ると、大倉山がそびえている。あの山を登ったのだよ。
ここが桑平峠、石碑があるので峠の名前だろうと思ったが、違った、県道の開通記念の記念碑だった。ここから先は岡山県に入るのだ。
峠の片隅に明石山登山口と標識がある。それで明石山を探して、明石山とは桑平山だと知ったのですよ。検索しても桑平山が全然出てこないこともしったのですよ。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
http://sherpaland.net/bike/2014/bike-140522-hakubi_kokkyo/bike-140522-hakubi_kokkyo.html
コメント