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2014年5月24日 (土)

三省堂国語辞典のひみつ

「三省堂国語辞典のひみつ」飯間浩明 三省堂
後書きに書いてあるように、この本は『三省堂国語辞典』の第7版の刊行に合わせて、『三国』の魅力を少しでも多くの人に知ってもらおうと執筆したものです、とある。
同じ三省堂で、『新明解国語辞典』『新解さん』が有名です。
『三国』は中学生の学習辞書として、貶められています。
第1章『三省堂国語辞典』はこんな辞書
1、要するに何か、が分かる
2、シンプルな似顔絵
3、「にやり」と新明解、「すとん」と三国
4、中学生から「三国年齢」
5、新語、ではなく現代日本語を載せる
6、大型辞典にないことばが載っている
7、大切なことばを復活させる
8、金田一先生は知っている。ケンボー先生は?
9、見坊イズムで用例採集
第2章以下は抜書きするのはやめます。
ちょっと一部分を抜書きしてみましょうか。
「こちらメニューになります」
「メニューになるんですか、じゃぁ今はただの紙なんですね」
「こちら~になります」という言い方が誰にも違和感なく使われるのは「相当する」の意味を表す場合です。
たとえば、「南口改札から入ったとき、こちらが総武線、無効が中央線になります」というのがこれです。
「向こうが中央線に相当します」ということです。
こうした語法は、多く、場所を示すのに使われます。
ファミリーレストランの「こちら~になります」もこれと同じです。
品物や料理を、ここでは「場所」と扱って、「こちらメニューになります」「こちらコーヒーになります」と言っているのです。
国語辞典は『新明解国語辞典』を持っていますが、『三省堂国語辞典』も買おうかな。

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