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2014年6月20日 (金)

バベル

「バベル」福田和代 文芸春秋
毎度おなじみ、軍事ものだと思って読み始めました。
違った、ウィルス感染のお話しだった。パンデミック=爆発感染のお話しだった。
ウィルスに侵される人が多発して、脳症を患い、言葉を失っていく。
beforeとafterの章があって、それぞれ行ったり戻ったりしながら話しは続いていく。
ウィルス感染が始まって数年後、感染者と非感染者を分離する長城が建設された。
長城の内と外との往来は禁じられた。
このお話し、ダイジェストするのが難しい。
お話しのラスト、ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、そこも解らない。
どうやら、悪い企みは覆った、ということのようだ。

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