皇居
皇居の呼び名は、内裏(だいり)、御所、大内(おおうち)、大内山、九重(ここのえ)、宮中(きゅうちゅう)、禁中(きんちゅう)、禁裏(きんり)、百敷(ももしき)、紫の庭(むらさきのにわ)、皇宮(こうぐう)、皇城(こうじょう)、宮城(きゅうじょう)、蓬が洞(よもぎがほら)、大宮、雲の上、雲居など非常に多い。
以上はウィキからのコピーです。
内裏、御所、宮中、禁裏、は小説読み物などで目にしたことがあります。
他はあんまり見ることもない言葉です。
「いにしへのならのみやこのやへざくら けふここのえににおひぬるかな」
「ももしきのおおみやびとはいとまあれや うめをかざしてここにつどへる」
掛け言葉、まくら言葉で、皇居そのものを描いているわけではないが、空気感は伝わるでしょ。
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