どうしてそんなに Google Map に拘るのか
ここんとこ Google Map の話題に集中しております。
どうしてそんなに Google Map に拘るのか、食い下がるのか、話しを逸らさないのか。
それはね、Google Map に軌跡が描ければ活用の方法があるからです。
なにも軌跡に限定しなくてもええのです。
軌跡とは無関係の箇所でもよろしい。
ペグマンを操れば、相当に面白い。
ペグマンとは、Google Map 地図上の+-のスライダーを見て下さい。
+の上に人形がいる。これがペグマンです。
ペグマンをマウスで押さえて地図上のどこかで離してください。写真のある場所で離してください。
そこからストリートビューが始まります。
ただし、車両進入禁止の道は無理です。
石見銀山の徒歩散策部分ですが、車両進入禁止で歩行者しか入れません。
そこのストリートビューはありません。
商店街のアーケードの下も無理でしょう。自動車進入禁止でしょうしね。
どこからストリートビューを始めるか。
ご自分の近所がええでしょう。
知らない場所では、今どこを進んでいるのか迷ってしまうことがあります。たいてい迷います。
よく知っている近所から始めたほうがベターです。
マウスの扱いが上達します。
現実の道を知っているから、モニターの上からでも感覚的に操れるからです。
いつの間にか、Google のカメラ積載車に自宅を撮影されていて、唖然とします。
わたしの自宅、かなりの田舎ですが、それでも Google に撮影されていてびっくりしました。
空中撮影には驚きません。広範囲のものです。写っていても不思議ではありません。
すぐ近くを Google 撮影車が通ったのには驚きです。ピンポイントで写されています。
で、Google Map に軌跡が描ければ、ポイント・ポイントで現実の写真が見えるのです。
望めば、軌跡に沿って、ストリートビューで生活・環境も見ることができるのです。
どうです? Google Map を利用しようと、手を尽くした理由が解っていただけましたか?
ご静聴、ありがとうございます (^O^)
Google Map については、語り尽くしました、もうこれ以上語ることはありません。
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コメント
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> 車両進入禁止の道は無理です
いえいえ、そうとも限りません。押し車やら背負いやらで著名な歩道はけっこう踏破してますよ。富士山の登山道なども頂上まで撮影されていて、登山気分を味わわせていただきました。
投稿: 森のくま | 2014年7月24日 (木) 08時05分
へぇ、そうなんですか。
自動車のルーフにやぐらを組んで360度撮影をしていると噂されていたもんで。
やるもんだなぁ。
投稿: しぇるぱ | 2014年7月24日 (木) 13時14分
息子が実際に自宅前で撮影車を見たと申しておりました。みんなで「ルーフに自転車積んでいるのと見間違えたんじゃないか?」と疑っておりましたが、現在の画像の1代前の画像で、見事に長男の姿が写っていました。家族みんなで「あんたは正しかった」と謝りました。
実際どんな車で撮影しているかは、カーブミラーのある場所をチェックしていると、映っていることがあります。左側はうちの町内での画像。
http://ic.photo.mixi.jp/v/d25271f1e7b167382ff441a6fee1ac718d4c8f8a7f/53d13448/picture/18567671_2074275635_236large.jpg
投稿: 森のくま | 2014年7月25日 (金) 01時42分
実際にそんな姿で撮影しまくっているんですねぇ。
投稿: しぇるぱ | 2014年7月25日 (金) 06時50分