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2014年7月26日 (土)

不届き者

不束者に続いて、さらに、不届き者
不届き者はありますが、届き者はあるんですか
ありません

世間でのやり取りは
「行き届かぬことで申し訳ありません」
「行き届いたご配慮で有難うございます」
こういう用法です

行き届かない、行き届く、は普通の言葉です
それはそうなんだが
不届き者は使っても、届き者は使いません

なんででしょうね、って聞かれても、世間ではそうなっております

よぅく考えると
不行き届き者、とはじっくり評価してからの人物判断です
不届き者とは、とっさに判断して、即決で断定することです

不行き届き者と不届き者とは別人だと考えるべきでしょう
不行き届き者は、教育されたり、解雇されて、姿を消すが
不届き者は次から次へと外からやってくるので、名前が残るのでしょう

言葉が残ったとしても、せいぜい江戸時代まで
何が不届きか、不届きを問う時代の規範が変わってしまいました
明治維新を経たあとは、別の言葉に置き換えられました

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