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2014年8月22日 (金)

まさ土

今度の広島の土砂災害ですがね、広島の土質が[まさ土]だということで
NHKも民放も、[まさ土]を[まさど]と発音しています
わたしは[まさつち]と発音するけどねぇ

東京の番組で解説者に呼ばれていた広島工大教授も[まさつち]と言っていた
そうじゃ、そうじゃ、広島ではそう言うんよ、よぅ言ぅた

[まさつち]を[まさど]と呼ばれたら、なにやら別のもののような気がします

よく似た例に、[盛り土]があります
土木業界では、[もりど]と呼んでいるようです
わたしは、[まさつち]と同様に[もりつち]と呼んでいます

広島ブログ

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コメント

「盛土」は確かに土木用語では「もりど」と読みます。感覚として「つち」というのはほぐれた状態の農業向けの土、という印象があります。「もりど」とは20~30㎝の巻出し厚でローラー等でしっかり締め固めた土木構造物としての名称です。したがって「もりど」の原料である土は間違いなく「つち」です。いろんな粒径のものが混じったものを「どしゃ」とも呼びますけどね。
真砂土の場合は掘り起こしてダンプで運搬する場合は土木用語の「まさつち」でしょうが、ほぐさない地山の状態なら地質用語の「まさど」が正しいと思います。

業界標準の言葉があります。
一般人には奇妙に思うことでも、跳ね返されてしまいます。

あの教授ですが、地質学会の重鎮のようです。
業界標準の言葉を使わず、地元の言葉で語った、おぅ、地元の言葉が業界の言葉を押し切った。
やった、やった、という感想でした。

私は関東出身ですが,同感です。
ただ,一般用語と業界用語が違うことがあります。
「遺言」
一般用語では「ゆいごん」ですが,法律用語では「いごん」です。
「競売」
一般用語では「きょうばい」ですが,法律用語では「けいばい」です。

「競売」については知っていましたが
「遺言」については知りませんでした。
業界、畑で、通用していて、一般とは違う言葉はかなり多いもんですね。

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