昔々なら歯磨きは粉でした、だから、歯磨き粉で正しいのです
現在は、チューブの中身はペーストです、それなのに、歯磨き粉で通っています
メーカーもカタログに歯磨き粉と掲載しています
中には、抵抗を示して、ハミガキコと記載してあるメーカーもあります
しゃぁないね、消費者が歯磨き粉と呼ぶんだもの、メーカーも押し流されています
だぁれも、あれは粉じゃないことは知ってはいるが、粉と呼ぶ
将来、粉と呼ばなくなるかどうか、果たしてどうでしょうね


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私自身は“歯磨き粉”を使わない派だったのですが、
“歯磨き粉”のことは「ハミガキ」と呼んでいました。
ハブラシとハミガキです。
投稿: 自然観察園管理人 | 2014年8月11日 (月) 08時56分
そうでしょう。
“歯磨き粉”じゃない派で心強いです。
コナじゃないのに、コナと言われると、ちょっと違うなぁと思います。
投稿: しぇるぱ | 2014年8月11日 (月) 14時17分
古い時代に定着した日本語ってなかなか変わりませんよね。
今は,ご飯ではなくてパンや蕎麦やうどんやパスタを食べてることがありますが,総称して「ご飯」ですし。
投稿: もみじ日記 | 2014年8月11日 (月) 16時19分
なるほど、そういうことか。
なにかを代表してその周辺も含めてしまう、そういうことは確かにありますね。
言葉が膨らんだり、限定して指したり、場面場面で変わるのですね。
投稿: しぇるぱ | 2014年8月11日 (月) 17時29分