伝統工芸、手工業での作業者を職人と呼んでいました。今でもそうです。
大工、左官、瓦職、畳職、などなどです。
現在では、ハイテクの工業現場にも職人があふれています。
一昔前には、労働者と呼ばれることを好んで、職人と呼ばれるのを拒否した時代もありました。
逆転しました。古臭い呼び名が新鮮に聞こえるようになりました。
労働者、工員、職工よりも、職人と呼ばれることに誇りを感じるようになりました。
ここ20年前ぐらいからじゃないでしょうか。


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