ボランティアと勤労奉仕、ほぼ似たようなものではあるが、どうも違いがあるようです。
神社や寺で掃除したり手伝ったりは、勤労奉仕と言う、ボランティアとは言わない。
皇居の掃除は完全に勤労奉仕ですね、ボランティアと言うと白い目で見られるよ。
実態は同じ作業です。
場合場合によって、その言葉を使って似つかわしい場合と、そぐわない場合があります。
ひとによって許容範囲がそれぞれ違うので、衝突することもあるが
たいていは学習して、大勢に合わせるようになるもんです。


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こんにちは。
もともと報酬なしでやるのが勤労奉仕,場合によっては報酬をもらうこともある作業をただでやるのがボランティアでしょうか?
投稿: もみじ日記 | 2014年9月 3日 (水) 13時32分
言葉が古びてくると使いたくないのかもしれませんね。
新しい言葉が出てくると、そっちのほうへ乗り換えてしまう。
けっこう高齢の年寄りでもボランテアは使います。
ボランティアと勤労奉仕は、使い分けているような、使い分けに無頓着なような、どうにも自由自在なのかもしれません。
投稿: しぇるぱ | 2014年9月 3日 (水) 17時49分