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2014年9月 4日 (木)

胡蝶殺し

「胡蝶殺し」近藤史恵 小学館
自転車レースものではなくて歌舞伎ものです。
中村竜胆が若くして亡くなった。残された子はまだ六歳、市川萩太郎に後見役に当てることになった。
理由は、萩太郎の息子に同じ六歳の男の子がいること。
真相は、残された母親が激情家で、引き受け手がいないのだ。
二人を同じように稽古を見ているようでも、母親からは疑われる、うちの子がないがしろにされるのではないか。
子役二人を舞台に上げるのに、預かった子がおたふく風邪に罹った。
うちの子に移ったかも、ひやっとした、ワクチンを打っていたので大丈夫だろう。
休演させるしかなく、代わりに自分の子に代演させた。
意外にも好演で、初舞台は上々のスタートになった。
一方、おたふく風邪の後遺症で、その子は片耳が難聴になってしまった。
題名の「胡蝶殺し」が効いてくるでしょう。
これは殺伐とした展開になるのかもしれない。
いいえ、ハッピーエンドです。
そこから15年後に飛びます。
二人とも20歳で大学一年になっております。
どんなハッピーエンドか、そこは語れない、読んでくれなきゃ。

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