石見銀山街道、御調~尾道(自転車篇)
この先で旧街道らしい形跡はなくなって、どう進めばええのか判らなくなり、国道に戻らなければならなくなる。
国道は峠越えする、バス停にも交差点表示にも仙入峠とある。うん、これはレッキとした峠だね。
新幹線の駅前を通り、国道2号線のガードを潜り、新幹線と国道2号線の間に向峠があるということだが、峠らしい峠ではないよね。
むしろ、国道2号線から南のほうが峠らしい峠なんだが、無名の峠なんだよね。地名を取って、長江峠と仮の名前をあたえようか。
峠を越えると、ずぅっと一直線の道なんですよ。大型車進入禁止となっているように生活道路であり、旧街道なんでしょうね。
山陽本線のガードを潜って商店街のアーケードを横目に見て進む。石柱があって、旧本陣がこの近所にあるようなのだが、どこだかわからない。
多分、そこが石見銀山街道の終点なんだろうと思うが、銀山奉行の遺跡などは消滅してしまっているかもしれないね。
尾道水道に出て、尾道港を眺める。ここの浮きドックは漁師向けのものなのかしら。漁船だろうか、遊漁船だろうか。
編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
石見銀山街道、2ヶ所ほど欠落があるが、自転車で通しました。
ちょっと虚脱感に浸っております。
次の材料を見つけなくちゃ。
« ええ加減 | トップページ | ベンツ、Aクラス、Bクラス、Cクラス »
お疲れ様でした。
石見
御調
これ関東の人間には読めない難読地名です。
投稿: もみじ日記 | 2014年10月 5日 (日) 23時09分
ありがとうございます。
>次の材料を見つけなくちゃ。
広島県のHPにやまなみサイクリングロードというのを見つけました。
既に踏破済みのコースもありますが
もういっちょ、やってみたいと思います。
地名は難しいですね。
関西の難読地名にはかないません。
飛びぬけて読めない名前がゴロゴロあります。
投稿: しぇるぱ | 2014年10月 5日 (日) 23時21分