HP作りのパターンが変わりました
去年までは、テキストに写真を散りばめる方式を取ってきました。
現在は、文末に表形式にして写真を集中させる方式にしています。
意識的に変えたのです。
テキストに写真を混ぜると、重ならないように、写真と写真の間に5行が必要です。
9枚の写真を使えば、45行から50行程度のテキストが必要になります。
雑談、与太話を加えて、なんとか50行に水ぶくれさせていました。
本筋と離れた話題を織り込んで行くのも、そんなに出来るもんじゃありません。
時には、100行を越える長編のテキストを編み上げたこともあります。
それは熱に浮かれているから出来ることで、常にそういう状態ではいられません。
という経過で、写真を文中にばらまく形式は続かなくなりました。
末尾に表形式で固める形が通常になってきました。
面白くなくなった、そんな感想があるかもしれません。
歩く足取りそのままを語るなら、誰が書いても似たようなことになるだろうと思います。
脱線があるから、述懐があるから、ひととは違うところがある、そうかもしれません。
それはそうなんですがね
なかなか、パワフルであり続けるのは大変なんです。
体温が高めのまま書き続けていては息切れしてしまいます。
防衛本能で、パターンを変えた、のかもしれません。
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