折り畳み自転車、折り畳んでの移動
飛行機への預け荷物や電車への持ち込みでは輪行袋が必要ですが
自転車を畳んで100メートル200メートル程度の移動ならタイヤを転がして移動できます。
この場合での難点は階段がネック
地下鉄の階段などでは最悪です。
サドルを伸ばして、そこを握って押して行くと、腰を伸ばして動けます。
折り畳みが開いて、タイヤがハの字・逆ハの字になりやすいので、そこんとこよろしく。
自転車はカリブーというブランド名なんですが、重量が12.5キロ
山も一緒に登るとなると、ザックも大きくなるので、かさばるし、重い。
総重量が24キロでした。
飛行機の預け荷物制限は20キロです。
プラス3キロの許容範囲があって、それでも1キロ超えてます。
超過したぶん払います、と言ったら、目つぶってくれました。
それにしても、大きいザックを背中にしょって、輪行袋持って、もう片方の手にはバッグを持っている。
背中も両手も塞がっています。
だからこんな場合、輪行袋ではなく、タイヤをコロコロ転がして行きたくなるのです。
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