今度はちゃんと登った、岩伏山2
頂上へ向かおう。
杜のひろばがあって、ここには縄久理大権現の石碑、神社の跡などがある。縄久理大権現とは、牛馬の神さまなのだそうだが、名前がユニーク、やりくり、しゃべくり、を思い浮かべて、にやりとしてしまう。
いったん下がって登って行く。岩場が固まっていて、鎖が掛けてある。
山名由緒を説明する看板があるが、古老伝などなど、そこは読み捨てましょう。見たまんまじゃん、岩を伏せた山で岩伏山、頂上が岩場になっている。
三角点があって、うん、ここなら周囲の展望も広いし、三角点にはもってこいだね。
頂上から見える山がこれこれ、と説明があるが、いまいち山座同定できない。こっちの方向から見慣れていないから、ということで、わたしに問題があるんだろうね。
峰続きで東を眺める。前回、峠でこれ以上進むのを諦めたあたりがあのへんなのだ。これ以上進むのを打ち切ったのは正解だったよ。
岩場を下りながら振り返ると、石像が見えている。一体は大権現とある、縄久理大権現だね。もう一体は、頭のかぶりものからすると、お不動さんじゃなかろうか。
さて、降りて行こう。
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これは、頂上の部分を抜書きしたものです。
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