木次線その1、木次駅~宍道駅
道を下って、木次線のカルバートを潜る。このあたりに南宍道駅があるのだが、探して見当たらない。見当たらないまま集落をだいぶ下って、おばあさんがいる、聞いてみよう。
南宍道駅を探していますが、どのへんなんでしょうか。
この上、坂道の上、広い道から入って、公民館の奥、駅になんの用があるんかいの。
いやぁ、駅の写真を撮ってましてね。そうですか、公民館らしい建物は見たんだが、さらにその奥とは思いもしませんでした。
公民館への道を登って、これが公民館、その背後に回ってみると、ほんまだ、あった。道の傍に案内が全然ないんだもの、そりゃぁ見つからないわけだよ。
写真を撮ってましてね、とおばあさんに言い訳をしたが、まるでてっちゃん、撮り鉄の行動様式だね。違う、てっちゃんではないよ、紛れもない自転車乗りだよ。
線路沿いに進んで行って、忠実に線路に沿って進んでいると、駅構内につき進入禁止と制止札がある。ごめん、ここは引き返せない。踏切を越えて宍道駅前の方へ進んで行く。
ふぅむ、ここが宍道駅、山陰線と木次線が接続する拠点なんだね。
さて、帰ろう。今度は国道54号線に沿って真っ直ぐに帰ろう。それにしても木次線、なんであんなにうねうねと曲がり曲がって線路を敷いたんだろうね。
編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは、ほんの一部分の抜書きです。
全体の姿は、リンクを辿って読んでみてください。
http://sherpaland.net/bike/2015/bike-150320-kisukisen_1/bike-150320-kisukisen_1.html
« Google から注意喚起あり | トップページ | スナップエンドウ、スナックエンドウ »
コメント