北京の高級住宅街・貧民街の形容です。
清代の頃の形容でしたが、それはずっと続き、共産党の解放まで続きました。
この形容は消滅したはずですが、実態はずっと変わらなかったようです。
今の時代でも、このフレーズは残っています。
東富西貴北賤南貧をキーにして検索すると
日本文が数本、他は中国文(繁体字・簡体字)が約2万、大陸でも台湾でも共通認識なんです。
これだけボリュームがあるということは、北京は昔も今も東富西貴北賤南貧なんでしょうね。
貧富の差をこれほど明け透けに言われると、身も蓋もないよね。
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