大峰山(三原)、これで3回目
まず最初の峰、ベンチがある。ベンチ前のキロ程を眺めると大峰山3.4キロとある。往復で7キロ程度だから気楽に行こう。
何度も登ったり下ったり、幾つも峰を越えて進んで行く。ここに石の道標がある、従是北これよりきた御調郡垣内村 従是南これよりみなみ御調郡西野村 稜線で久井町垣内と三原市大畑町が接しているが、大畑町に西野が楔のように挟み込まれている。江戸時代には大畑と西野は同一の村だったのかもしれない。
ここが江戸時代の八坂峠だったと推察できる。新しい県道が敷設されて、八坂峠はそこに名前を移したが、石の道しるべがあるように、ここは旧八坂峠なのだ。
正面に大峰山が見えている。ここから頂上が見通せるかどうかは別にして、山腹全部大峰山なのだろうね。
ここが最低鞍部だろうな。最低鞍部の候補はいくつもあるんですよ。小刻みに登ったり下ったりで、ここっちゅう決め手には欠けるんだがね。
またまた急な階段を登って、仏通寺への分岐が現れる。ベンチがあって、休んで行けよと誘ってくれる。
八坂峠と仏通寺を比べると、標高は仏通寺のほうが低いので、仏通寺からの道の方が、キツイ、ツライ。
頂上への道は自然歩道から外れている。倒木は倒れたまま、草刈の手入れはこっちには及んでいないように見える。メンテは自然歩道だけに限られているのかもね。
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