雲南の低山、磨石(とぎし)山、くのじ山
ここが磨石(とぎし)山、とぎし城址でもある。看板によると、ここの城主は情勢の見極めに失敗したのだ。尼子に挑んで滅亡したのだ。
幡屋三山が見えている。幡屋三山とは、宍道湖から最初の山列なのですよ。宍道湖側から見て、最初の障壁なのだ。湖岸からのランドマークなんだよね。
「島根県幡屋三山、馬鞍山、大平山、八重山」2007年7月31日に登っています。
城址の工事跡がありありと見える。頂上広場から一歩降りてみる。壁が立ち塞がっていて攻め難い、守り易い。掘って運んで築き上げるには、土木工事に大勢の人数を要したことだろうね。
引き返そう。
谷向こうにアズマヤが見えている。あれがくのじの展望台なんだろうね。
滑った。雨上がりの斜面なので足を持って行かれた。左手を突いて支えたが、手首を痛めたみたい。帰ってから、湿布して、包帯でガチガチに固めて、日にち薬、治るのを待っております。
下に降りて、池を上流から覗く。前々から考えているんだが、池の堤側、池の上流端、池の頭、池の尻とは、それぞれどっちのことを言うんだろう。
分岐のところまで戻ってきた。ここからは舗装路を歩いて蓮花寺に向かう。
ここが蓮花寺、曹洞宗です。途中で寺の宗旨が変わったのじゃないかしら。参道の石龕せきがんには四国88か所の寺名があって、真言宗なら当然のことだが、曹洞宗とは似つかわしくない。
寺の背後、駐車場の片隅からくのじ展望台への道がある。整備されたええ道です。
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