ナツマメ ソラマメ
子どものころ、ソラマメは知ってはいましたが、名前だけで姿かたちはあいまいでした。
ソラマメの名前と現物が一致したのは相当大きくなってからでした。
子どもの頃、ソラマメのことはナツマメと覚えていました。
成長して、ソラマメとナツマメが同一物だと知りました。
よめさんはナツマメを知りません。ソラマメで覚えています。
グーグルで調べてみると、ナツマメは1430件、ソラマメは493000件。
世間では、ソラマメ派が多数で、マツマメ派は少数なんです。
ナツマメ派はソラマメを知っていても
ソラマメ派はナツマメを知らないと思います。
ナツマメ派、ここで世界観が分かれます。
ナツマメとソラマメが同一だと知れば、ソラマメに乗り換えるのが普通です。
知っていてもナツマメと呼び続ける、意地になっているんでしょうね。
ソラマメの言葉を知らないひとは、当然、ナツマメで押し通す、こんなひともいるかもしれない。
こんな人々がいないと、ナツマメという言葉は消えてしまうところでした。
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