斐伊川水系赤川その2(自転車篇)
大出日橋の上から赤川源流はこっちの看板が見える。大出日山に登った時、この看板に強い印象を持ったのです。赤川とはそれほど流域から親しまれている川なのか。
赤川の中流下流を進むとき、これは赤川の合流点から源流まで通して踏査しなきゃならんな、と感じたもんです。そして、今ここにあるわけです。
赤川源流の看板から直ぐに道が分岐している。広い道と細い道、細い道に大出日山→と案内がある。こっちだ、大出日山を目指せばええのだ。
なぎの道と看板がある。なぎの道とはどういう意味だろ。
イザナギ、イザナミの神がいる。その神から那岐の字をいただいて、集落名を引那岐(ひきなぎ)としたという伝承がある。そこで、なぎの道と看板を出している。これはネットから得た情報です。
山の間から頂上が見える。望遠で拡大して写真に撮る。大出日山には登ったことがある。方向はあっち、山容もあのようなもんだ。あれは大出日山なのだよ。
大出日山の麓の集落まで来た。ここから先は登山道だね。自転車としてはここまで来れば充分だろう。ほぼ源流ということにして、合流点から源流まで貫徹したとしよう。
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http://sherpaland.net/bike/2015/bike-150525-akagawa2/bike-150525-akagawa2.html
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