インバウンド
一昔前は、コールセンターなどをそう呼んでいた時代がありました。
カストマーが向こうからやってくる、そういう意味で呼んでいました。
現在の用語の主流は、訪日外国人旅行、これを指すことが主流になりました。
これに関連する、旅行会社、ホテル、免税店など、インバウンド業界も多種多様になってきました。
今はそういう使い方の用語ですが、また別の意味に移るかもしれません。
なんで「インバウンド」に興味を持つのか種明かししなきゃいけませんよね。
「ニッポンのインバウンド“参与観察”日誌」
http://inbound.exblog.jp/
これにはまって読みふけっております。
このブログ、4月8日に出合いました。
2011年の10月からブログが始まって、2013年12月まで読み進めました。
現在進行中で、最新の記事も読んでおります。
知らない業界のことは面白いじゃありませんか。
中国からの観光客については、あれよあれよ、中国主導で相場が確定しました。安値安定となりました。
ホテルは中国人経営、観光バスも中国人運転手での強行日程、これが中国での安値基準の募集要項となりました。
中国の旅行会社がすべてを仕切るから、日本人が介入する余地はないのだそうです。
タイの観光客が増加していますが、中国の失敗に懲りて、タイアップして、値段の取れるスケジュールがモデル化しました。
ブログの内容はそんなことの生情報です。
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