元少年A
「酒鬼薔薇聖斗」の犯人が出版したということで、反響を呼んでいますが
彼は、今、32歳なのだそうです
わたしの突っ込むところはここなんです
32歳にして「元少年A」、どこかがおかしいよ
犯行当時、裁判当時は、少年法の保護下にあったので、「少年A」の呼び名は容認しますが
32歳になっても少年法の保護は及ぶのでしょうか
あのねぇ、元少年Aよ、出版するほどの自己の言葉を世間に出すのなら、匿名はやめて、実名で世間に出してはどうかね
少年Bに死刑判決が下った、としましょう
後日、死刑執行が行われて、少年Bが死刑執行されたと発表される、実名の発表はない
中年に差し掛かる年齢なのに、少年Bとして発表される
これは、法務省の発表ですから、政府の見解に沿って発表されます
少年Aが「元少年A」として出版する
政府の見解にただ乗りしているように見えてしょうがない
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理念的には及ぶものではないとかんがえますが,ペンネーム気取りなんでしょうね。
投稿: ふぃーゆパパ | 2015年6月23日 (火) 14時48分
都合のええ所だけつまみ食いしているみたいで
不愉快です。
投稿: しぇるぱ | 2015年6月23日 (火) 16時14分