国民色・民族色
韓国のパククネ大統領のMERSの現場視察ですがね
作業着姿で溶け込み感を演出しています。
その作業着の色合いなんですが、ちょっと黄色の色目が強すぎと思いませんか。
僧侶の袈裟の色を思い出してしまいます。
セウォル号の会見の時も、その時は別の閣僚でしたが、同じ色合いの作業着でした。
わたしには、変な色合いだね、としか感じませんが、韓国国民にはこれでなきゃ納得できないのでしょうね。
同じ時間帯、NHKのニュースで、口永良部島の島民が避難した屋久島を、安部首相が訪ねる映像が続きました。
青い作業着でした。
安部首相の他の作業着姿、出動服姿には、カーキ色もあったように思います。
省庁ごとにそれぞれの作業着があるのでしょうね。
それぞれの国民・民族の琴線に触れる色合いというのがあります。
その国民色・民族色は他の国民・民族には必ずしも受け入れられるわけではない、のでしょうね。
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