雲南の山、高峯山
頂上には祠がある。祠の前には拝殿がある。ここより先に頂上があるのだそうな。もっと進んで行こう。
ここまでは楽々の道だった。ここからの道は両方からの繁みに埋もれて、足探りで歩いて行かなきゃならない。
頂上に赤い杭がある。水造とある。境界見出標があって、水源林造成事業とある。
この先は下り斜面なんですよ。ここが最高点と思ったが、三角点がこの先にあったのだそうな。へぇ、知らなかったなぁ。三角点を踏まずに引き返してしまった。
さっきの祠のところまで帰って来た。
JP4YCS大東レピーターと名前のあるアンテナが立っている。アマチュア無線で電波を増幅させる装置なんだそうです。山の上でこのようなアンテナを他でも見たことがあるなぁ。
拝殿の中に棟札が掲示されている。御祭神 大日如来神 と書いてある。神仏習合の時代の風習が残っているのでしょうね。
今でも、御祭神 大日如来神 として信仰を集めているのだと思うよ。明治政府の神仏分離令に従う気持ちはなかったのですね。
さて、山を下りるか。
編集が終わりました。新しいページをアップしています。
これは頂上付近の抜書きです。
登山口から降りてしまうまでは下のURLからたどって見てください。
« 国民色・民族色 | トップページ | かしわもちの葉っぱ »
コメント